立春が過ぎた。暦の上では、もう春だ。
とはいえ、まだまだ寒さは厳しいので、今日は標高の低い山でたっぷり歩けるようにコース取りをしてみる。
飯能駅(はんのうえき)から天覧山(てんらんざん)、多峯主山(とうのすやま)とつなげて歩くのは、ガイドブックでもよく紹介される手軽なコースだが、それでは私には物足りないので、さらに先まで尾根をつなげた。
下山が飯能にしたほうが、お土産を買うのに都合がよいと思い、スタートは吾野駅(あがのえき)から。

「このマップは省略バージョンですが、エスケープルートが随時出てくるので、体力に応じてアレンジが可能です。
無理なく安全登山をしてくださいね」byとこ先生
天覧山から大高山とつなぎ、伊豆ヶ岳をつなぐエリアのことを、誰が名づけたものか「飯能アルプス」と呼ぶらしい。
しかし、私にはあまりに長すぎるので、伊豆ヶ岳はまたの機会に譲ろうと思う。
飯能から西武秩父行きに乗り換えた頃だったろうか……ふと気づくと、車窓の風景には粉雪が舞っている。
ありゃりゃ、今日は一日晴れの予報だったのに、いきなり雪とは。
ロングコースはやめて、もう少し手前の駅から歩きだしたほうがいいかなあ、と迷いが生じるが決心がつかないまま吾野駅に着いてしまう。
携帯でもう一度ピンポイントの天気予報をチェックすると、「雪雲が通過中」とのことで、しかし予報はあくまで晴れ。
じきにやむだろう、とトイレに行ったり、スパッツをつけたりして様子を見る。
20分もすると雪がやんだので歩きはじめる。
踏切で線路を越えると墓地が広がっていて、その管理舎の正面が登山口。
古いガイドブックには、あまり整備されていないコースで、荒れているという話だったがそんなことはない。
登山口には道しるべもあるし、登山道も特別荒れているわけでもない。

路面が真っ白! 左の建物が墓地の管理舎
8時30分、さくさくと薄い積雪の登山道を歩きはじめる。
わりと勾配がきつく、20分もすると身体が温かくなってくる。
気温は3℃くらいしかないが、中に着たフリースを脱いで体温調節。

シダの葉っぱにも雪が均等に積もる
登山口から40分ほどで子の山への分岐。
往復10分で山頂に立てるが、狭そうな登山道に雪もあるしで、今日は省略。
途中、積もった雪が凍っている急な下りがあり、用心して軽アイゼンを装着。今冬初めての使用。
立派な道しるべ、手書きの親切な案内板に導かれて道を選びつつ歩き、10時に大高山の山頂に立つ。

大高山山頂からの眺め
ちょっとお腹がすいたので、持参の舞茸おにぎりをひとつパクリ。
独りで歩いているとつい休憩をおろそかしがちなので、ちゃんと休もうと思うのだが、寒くてとてもじっとしていられない。
早々に歩き出す。
ガイドブックには道しるべもなく、ブッシュ(やぶのこと)が生い茂るところもある云々とあったので天覚山(てんがくざん)までが気を抜けないと思っていたけれど、心配するようなところもなく、淡々と歩を進める。
11時21分、天覚山山頂に至る。展望はなかなかのもの。
特に西の景色がよかった
景色がよいので、ここでゆっくりと休もうと思い、舞茸おにぎりをまたパクリ(*^_^*)。
しかし風が強く、頭上の樹々からは枝にのっていた雪がボタボタと落ちてきたりして落ち着かない。
結局10分ほどでまた歩きだしてしまう。
登山道の様子
ときおり、強風に積もった雪が吹きつけたりするが、空は明るい。
また、多峯主山に近づくほどに雑木林の気持ちいい道が増えていく。
サワグルミかな?
気持ちいい登山道
雪もあまり見なくなり、登山道は落ち葉でふかふか。
気持ちよく歩き続け、13時22分に多峯主山の山頂に着く。
ここで最後のおにぎりをパクリ。
もうひとつ持ってれば、天覧山でも食べられたのに、なんて思いつつ。
ひっそりとした多峯主山の山頂(と、思っていた)
それにしても誰もいない(笑)。
ここまでのコースを歩いている間で出会った人は、山岳トレイル中の1人(男性)、登山者1人(男性)の計2名である。
8時半の入山から13時半の5時間の間に。さらにこの先でも誰にも会わず。
晴天の週末で、誰でも登れそうな山だというのに、ずいぶん人気ないんだなあ、とびっくり。
さて、多峯主山から道しるべの指す方向に天覧山を目指した(つもりの)私ですが……なぜだろう、違うところに下山してしまった(-_-;)。
どうもおかしいなあ、と思いつつこのあたりはよく歩かれている道という安心感もあって慎重に確かめなかったのだ。
おにぎりを3山分しか持ってこなかったから、3山登頂したところで天覧山に拒否されたのだ、きっとそうにちがいない。←?
で、いったん安全な車道に出てしまうと、再び山に引き返すのも億劫でそのまま街中を歩いて飯能駅を目指す。
天覧山は、もう少し暖かくなったら別に組み合わせたいコースもあるし、そのときのお楽しみにとっておくことにしよう(ちょっと負け惜しみかもしれない、笑)。
下山したところから飯能駅は意外に遠く、それから1時間くらいかかって15時半の電車に乗って帰路についた。
*後日、ブログを読んでくださったかたのご指摘により、私が多峯主山の山頂だと思っていたところは、じつは山頂ではなかったことが判明。
この時点ですでにコースを見失っていたと思われる(-_-;)。
天覧山、多峯主山は、春に飯能アルプスとは別に歩きたいコースがあるので、そのときに改めてレポートしたいと思います(*^_^*)。
朝7時から夜7時までが自分で決めた勤務時間よ(*^_^*)。
きりのいいところで、洗濯物を干したり、白菜を干したり、とこを干したり。
え、とこも干しちゃうの?、うん、干しちゃった(笑)。
ひなたぼっこしたそうにベランダから部屋に戻ろうとしないから。
でもずっと見張っててあげられないから、メッシュのケージをベランダに出して、そこでひなたぼっこしてもらったの。

ひなたぼっこ中
白菜はまた漬物にするの。
あした山に行ったときに柚子を仕入れなくっちゃ。

本日のお昼ごはん
お昼ごはんは、ご飯+ちりめん山椒、野菜天を軽く焼いたもの、菜の花のごまマヨ和え、お味噌汁。
夜ごはんは、舞茸ご飯、カレイの煮つけ、お味噌汁。ごはんのあと、ちょっとだけワイン。
舞茸ご飯は多めに炊いておにぎりにした。明日のおべんとう。
久しぶりの山だから、いっぱい歩くぞーと思っている。だからもう寝なくっちゃ。
最近本の映画化が決まった作家さんのエッセイの仕事をしていて、微妙に文体がうつってしまったかも(笑)。
ほんわかと、生活を丁寧に楽しんでいて、料理の話もいっぱい出てきて、よかったんだ。
でもそれは、午前中までの話。午後からはもう一本、別の仕事をスタート。
これはティーン向けのライトノベル。黙々と、ルビをいっぱいいっぱい振る仕事。
節分が近くなると、駅前の茶月やコンビニなどで予約を受け付けるポスターが貼られていたりして、「美味しそう……」と眺めつついつも節分が過ぎてしまっていた。
今年はお正月に太巻きにチャレンジしてコツをつかんでいたから、手作りしてみることに。
売られている恵方巻きの具を見てみると、特に決まりはなさそうなので自分好みで選んだ。
穴子、玉子焼き、干し椎茸、カニカマ、三つ葉。
かんぴょうはそんなに好きじゃないから、やめておいた(もどすのも煮るのも時間がかかりすぎるというのもある)。
太巻きは海苔を1枚半使うとちょうどいい太さになるらしいけれど、丸かぶりには太すぎる!と思って、ご飯の量を少なめにして一枚で巻いた。
朝ごはんに一本食べて(^_^;)、あとは会社に。

三つ葉はざく切りにして入れないと駄目ですねー。
うちの会社のかたはみんなとても博識で、今年は西南を向いて食べるとよい、とか目をつぶって食べるのよ、とか教えてもらえて「そうなんだー」と持っていった本人が感心したりして(笑)。
福は内、いいことたくさんやってきますように(*^_^*)。
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