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雨降山を訪ねる 〜権現山〜

コース:大月駅=(富士急山梨バス)⇒浅川バス停→浅川峠→権現山(1311.9m)→大勢籠神社→雨降山(1177m)→用竹バス停⇒上野原駅

 

おお暑い。

5月、6月と1回ずつしか登山できないまま、7月になってしまったよ(・・;)。

しかも2日前に早くも梅雨が明けてしまった。

 

↑大月駅

 

遠出する余裕はなく、春に行けなかった下調べ済みの雨降山に向かう。

こちらの雨降山、日本山名事典では「あめふりやま」と「あぶりやま」とありますが、山渓の県別のガイドブックは「あぶりやま」でルビがふってあります。

中央本線を挟んだ南東に阿夫利山があるので、ここは「あぶりやま」と呼んでいたというのが自然かもしれない。

 

大月駅からバスに乗って終点の浅川(あさかわ)へ(大人690円)。

途中、猿橋駅も通るのでこちらから乗ってもよろしい。←あとで気づいた人

 

↑浅川バス停すぐの登山口

 

浅川まで乗っていた人はみな登山者で、5、6人でした。

今日は猛暑日との予報ですが、浅川バス停は標高約600mなので、この地点ですでに高尾山山頂と同じくらいで、そんなに暑くない。

登山口付近では、ホタルブクロが迎えてくれました。

 

↑木蔭だからそんなに暑くない

 

ここのところ登っていないので、体力が落ちたのが心配で、ゆっくりペースで身体を慣らしていきます。

林道が終わり浅川峠を過ぎてからもバテないよう小股で登っていたのですが、思ったほどシンドくない。

登山道のつけ方が非常に巧くつづら折りになっていて、無駄に疲れさせないのだ。

この道をつけたかたに感心、感謝だ。

 

↑ゆるやかに登れる登山道

 

↑浅川峠

 

稜線に上がる20分手前くらいから勾配がややきつくなってきたので、休憩。

蝉時雨の中、凍らせたグレープフルーツジュースを飲むと、適度に凍った粒が混ざり、とても美味しい。

 

↑青空

↑登山道

 

稜線に出てもうひと頑張りして、権現山登頂。

樹々の間から三頭山や大岳山が見えていますが、あまり遠くまでは見晴らせない。

昼食に用意した五目おにぎりは重く感じ、おやつのみたらし団子を食べる。コーヒーも淹れて。

 

↑権現山山頂

 

山頂には私より先にいた方が3組で、そのあと1組去り1組来て、私がコーヒーでゆっくりしていた頃にさらに学生グループが賑やかに来たのでそれを潮に出発しました。

すぐに大勢籠(おおむれ)権現で、山中にしては大きな社があり、合掌して過ぎる。

 

↑涼しい稜線歩き

 

今日の登りは権現山までほぼ終わり、しばらくは標高1000mを前後しての稜線歩き。

樹々の葉が夏の強烈な日光から護ってくれ、風がそよぎ、涼しい。

木漏れ日のつくるゆらゆらした日の玉が登山道で濃くなったり薄くなったりしているのが美しく、動画を撮りました。

7月1日付けツイッター(りこ@rikoandtoko)でアップしたので、よかったら眺めてやってください。

最後の下り30分ほどは暑かったけど、夏に遠出できないてきの山歩きにオススメできるコースです。

 

↑風そよぐ道

 

春に計画していたときに期待していた「すみれの丘」はすっかり忘れていて、気づかないまま過ぎてしまった。

目当ての雨降山はというと、ぜんぜん山頂という感じでなく、尾根上の分岐点。

そばに雨量観測所があり、雨降山と名前のつく地点と設置場所は無関係ではないのではないか?と思う。

ネットでググった限りでは、わからなかったけれど。

 

↑雨降山

 

スミレの時季を逃しての今回の山行ですが、思いがけずイチヤクソウに逢え、これは嬉しかった!

ほかにコース上で見かけたのはコアジサイくらい。

 

↑イチヤクソウ/一薬草(イチヤクソウ科)

 

終盤で単調さに少しだれ、標高が下がるにつれ暑くなりましたが、おおむね楽しく涼しく歩いて用竹バス停へ。

バスが来るまでに時間があったので、鷲神社へお参り。

お手洗いがあると助かるという気持ちもあったのですが、ありました。ありがたい。

バス停に戻ると学生グループが日蔭で休んでいて、何人かは北側に向かっていくのとすれ違いました。

訊いてみるとコンビニがあるようです。さすが若者はリサーチ力が高い。

 

↑コース上から集落を見下ろす

 

バスで上野原駅に着くと、駅前の様子が一変していてびっくり。

大きなスーパーができ、駅にはエレベーターで上がれるようになっていました。

ついでに日帰り温泉があると大助かりです。←登山者の熱烈要望也。 (7/15UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
城山かたくりの里から雨降地蔵を経て草戸山へ

コース:橋本駅=(臨時直通バス)⇒城山かたくりの里→雨降地蔵→草戸山(364m)→草戸峠→四辻→高尾山口駅=(京王電鉄)⇒高尾駅→多摩森林科学園→高尾駅

 

↑コース絵図

 

春分の日に降った雪は、山間部にはまだ残っているだろうと予測し、予定していた雨山(阿夫利山・729m)をやめ、なじみの山域に変更。

10年くらい前に一度だけ行ったことのある「城山かたくりの里」に行き、そのあとは草戸山あたり?くらいのざっくり計画で家を出ました。

 

↑もちろんお弁当も持って

 

城山かたくりの里の今年の開園期間は3月10日から4月15日で、橋本駅北口からの直通バスが今日から運行しています。

始発の9時発のバスに乗り込んで向かいました。

 

かたくりの里では、カタクリは陽を待っている風でまだあまり反り返っていませんでしたが、散策しているうちに開くだろうとノンビリ観ていきます。

 

↑ヒュウガミズキ

↑雪割草

 

↑まだ反っていないカタクリの群生

 

園内にはほかに雪割草、黄色の節分草、ショウジョウバカマなど、たくさんの花が咲いていて、春爛漫です。

園内に窯元があり覗いてみると、温かみある土ものの器が並び、好みでした。

今日はこのあとにハイキングなのであまり大きなものを買って割ると哀しいので、また来ることにし、カタクリが入った小さな器を一つだけ求めました。

割れないようしっかり梱包してもらえました。

 

↑記念に買った小さい器

 

だいぶ反ってきたカタクリを観賞し、次のバスの人々と入れ替わりくらいに園を出て、外に出ているお店で草餅を買いました。今日のおやつ(o^^o)。

 

↑陽が当たり反ってきた

 

 

↑片栗/カタクリ(ユリ科)

 

車道からハイキングコースに入る道を探しつつ歩いていたら、「トイレあります」の案内が目に入り、「城山自然の家」に寄りました。

スタッフがいらしたので、道も訊くことができたうえ、いただいたマップに「雨降(あめふらし)の地蔵雨の文字を発見!!

知ったからには行かねばね〜!!

 

↑宝泉寺の西側の階段からハイキングコースに入る

 

小松ハイキングコースはよく整備された気持ちのいい道で、初心者も楽しく安全に歩けると思う。

評議原というところまで行くと明るく開けた場所にテーブルとベンチがあり、ここで昼食にします。

お腹もすきましたが、先週こしらえた靴ずれが痛いので対策せねば。

穴あき靴下で登山すると、靴ずれすることを学習いたしました(-_-;)。

 

↑祠

 

↑小松ハイキングコース

↑評議原

 

そのあと、ハイキングコースがいったん車道に出る金比羅さんの手前で、車道を右に下ります。

けっこうどんどん下るため、これはもう草戸山には登り返す道はないかな?と思いながら雨降地区へ。

パッと見たとき、「あめふり」と読みましたが、地図にはルビがあり、「あめふらし」と読むことを知りました。

22%という急坂を下ってしばらく平坦な道を行き、大戸バス停の先のT字路の曲がり角に雨降地蔵はありました。

嘉永3年(1850年)に安置された子育て地蔵という説明(かなりざっくりな要約)が書かれていました。

 

↑斜度22度の坂を下る

 

↑イヌフグリの大群落があった

 

↑雨降の地蔵

 

そばに青少年センター入口バス停があり、ここからバスで橋本駅に戻ることもできますが、先へ行ってみましょう。

何の気なく歩いていると、車道脇の斜面にハコベやタンポポでも咲くように、普通にアズマイチゲがたくさん咲いていてビックリ。

そのあとも梅がきれいに咲く田園風景の道で、雨降地蔵に逢いに来てよかった!!と思いました。

 

↑アズマイチゲ/東一華(キンポウゲ科)

 

↑のどかな山里風景

 

駐車場があり、再びハイキングコースに入って進んでいくと、途中に草戸山へ向かう道しるべを見つけました。

案内板に「マップは青少年センター事務所にあります」と書かれていたので、もらいに行きました。

山と高原地図にはないコースなので、最近つくられたのかもしれません。

 

↑大地沢青少年センター前、草戸山登山口

↑登山道

↑草戸山山頂

 

登山道に入ると急登で、きょう初めてエイホエイホと登ります。

まだ新しいロープがついていたり、親切。

そうして、草戸山とはっきり決めてなかったのに、雨を絡めたうえでちゃんと登山になり、登頂。

展望台からの景色は春霞でイマイチでしたが、ポカポカの日和の中、草餅をいただきながら休憩しました。のどかだわ。

 

↑かたくりの里で買った草餅

 

そのあと草戸峠を経て四辻へ。

陽当たりのよい尾根では樹々の芽吹きが始まっていて、産毛のついた芽がとても可愛い!

また、途中でお話ししたかたに教えてもらったおかげで注意を払っていたため、シュンランにも逢えました。

シュンランは花の色が葉の色に紛れるし、数も少ないので、私は滅多に見つけられません。

嬉しいじゃないの〜〜と写真を数枚撮り、後にしました。

 

↑草戸峠からの眺め

↑産毛が綺麗

 

↑春蘭/シュンラン(ラン科)

 

四辻から直進すれば高尾駅まで行けますが、靴ずれが痛いので、無理をせずここで下り、高尾山駅に着きました。

 

↑明るい登山道

↑四辻

 

高尾山口駅から高尾駅に電車移動し、今日は寄り道。

桜の名所、多摩森林科学園をちょっとのぞいてみましょう。

 

↑多摩森林科学園の桜

 

閉園まで1時間なく、スタッフに桜スポットを訊き、ロスがないように回りましたが、まだあまり開花していませんでした。

見頃はもう少し先のようです。

高尾駅に戻り、帰路につきました。(3/27UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
魚眼レンズで、高尾山へ

コース:高尾山口駅→高尾山(599.3m)→もみじ台→日影→木下沢梅林→日影→高尾駅

 

↑コース絵図にゃ

 

今日の高尾山の目的は3つ。

愛用カメラのタフ4につけられる魚眼レンズを買ったので、いつものお山でお試しというのが1つ。

2つ目は、日影沢の花猫さんが危機的状況と聞いたので、確認すること。

3つ目は、高尾梅郷で梅まつりを開催中なので、梅見。

 

高尾山は四季折々、魅力満載の山ですから、今日は愛猫とこちゃんにキャプションを担当してもらうとしましょう(=^x^=)。

 

↑今日のお弁当はさ・か・な魚

さわらのムニエルにゃんてテンション上がるにゃ

 

家を出たときは曇りでしたが、高尾山口駅に着いた頃には青空に。

さっそくレンズを装着して歩き出します。

 

↑ぎょぎょ、魚眼レンズでお地蔵さんを撮るとこうなるにゃ

(しまった、さかなクン入ったにゃ)

 

↑琵琶滝にゃ

 

今日は琵琶滝から直登します。

高尾山を下りてからのほうが長いので、短いコース取りで。

撮影を始めて、山の空気感は、広角でないとダメだったのか!とすぐ思いました。

 

↑石が多いコースにゃ

 

「一枚の画の中に自分がいま美しいと感じているものがちゃんと入っていない感じ」が、なんか違う、部分で構図を決めて撮っても、不満が残る理由だったのね、と。

機械物に弱いので、直感的・体感的にようやく、って感じ。←遅いか(ーー;)。

 

↑急坂、急階段とどんどん登るにゃ

 

考えるに2011年から16年まで使っていたミラーレスのカメラも広角レンズをつけてない状態だと不満で、ほぼつけっぱなしで使っていたものなあ。壊れたの、早かったわ(ーー;)ボソリ。

コンパクトなカメラを買っても、広角レンズつけないと不満なら、結局、重たいしかさばるね(ーー;)ネー。

タフ4はコンパクトさと、マクロ撮影の優秀さで花の写真には満足していて、何より防水機能や頑丈さが、ガサツな私に向いているから、折り合いをつけていたつもりなんだケドネ。

 

↑十一丁目茶屋さんの横の展望台からにゃ

 

広角を堪能しながらガシガシ登り、十一丁目茶屋さんの横から表参道に合流。

さる園の前に出ている竹細工の店を覗いてみたら、木彫りの赤い登山靴の飾りを見つけ、目がハートに。名前を彫ってもらえると知り、買いました。

可愛いうえに名札代わりになります(*^^*)。

 

↑もともと「高尾山」入ってて、別に名前を入れてくれるにゃ

 

嬉しい買い物にニヤニヤしながら薬王院へ行き、健康登山のスタンプ2冊目10回目に押してもらい、山頂へ。

 

↑今日は男坂で行くにゃ

 

↑薬王院にゃ

 

↑山頂。富士さ〜〜〜ん、どこにゃ

 

今日は春霞で、富士山は見えません。

もみじ台まで行き、お茶屋さんでなめこ汁をもらって昼食にします。

熱々たっぷりななめこ汁が美味しいし、床几で落ち着いて昼食にできるので、マイ定番です。

 

↑もみじ台まであとひと息にゃ

 

↑熱々でたっぷりのなめこ汁にゃ

 

高尾山の北側の道から4号路に入り、さらに「いろはの森」へ。

いろはの森は、樹に樹名が書かれたプレートがついているものがあり、勉強になります。

……ま、すぐに忘れますけどね(ーー;)。

 

↑この分岐で日影沢に下るにゃ

 

↑「いろはの森」にゃ

 

↑シダに光が射してきれいだにゃ

 

日影沢林道に出て、今日2番目の目的地、花猫さんの群生地へ。

花猫さんは、ユキノシタ科のハナネコノメという小さ〜〜な花。

昨年の台風で群生地の斜面がだいぶ崩れ、花が咲いているのは、私が腕で輪をつくったほどの範囲になってしまいました。哀しい(;  ; )!!

とはいえ、花猫さんは、やっぱり可愛い。

 

↑花猫さん、こんにちにゃ

 

写真を少し撮り、あとから来たかたに場所を譲りました。

群生地へ行くためのデッキがかなり老朽化しているので、来年あたりから立ち入り禁止にして、何年かそっとしておいたら再生しないかしら。再生してほしいです、祈。

 

↑木下沢梅林にゃ

 

そのあと、高尾梅郷へ。

まずは木下沢梅林を訪ねます。

まだ半分くらいの咲き加減かな、見頃はもう少し先のようです。

野梅系の「抱え咲き」という丸みのある梅が好みです(文一さんの『うめハンドブック』で勉強しました)。

梅林の上り口でねぎを100円で直売していたので、助かるわ〜と一つ買いました。

 

↑梅コレクションにゃ

 

そのあとは、大勢の梅見客に同化して、梅まつりの各梅林を巡りました。

するはしの豆腐ドーナツは並んでいるから、今日は我慢して素通り。ふあふあで美味しいの!

 

↑小仏川沿いの遊歩道にゃ

 

高尾山口駅で入手したチラシに、ポイントごとにスタンプを押してもらい、最後の遊歩道梅林でスタンプ欄が4つ埋まりました。

くじを引いたら、今年「」ティッシュが大当たり〜〜*¥(^o^)/*ワア~⇒(ーー;)ガクッ。

 

高尾駅まで歩き、お気に入りの燻製玉子をお土産に買って、帰路につきました。(3/16UP)

| りこ&とこ | 18:00 | comments(2) | - |
関東ふれあいの道で、雨乞山

コース:本厚木駅=(神奈川中央交通バス)⇒半原バス停→韮尾根→雨乞山(429.3m)→津久井城山(375m)→花の苑バス停⇒橋本駅

 

↑コース絵図

 

寒いのが苦手な私。

本日もゆるく雨の山に向かいます( ´ ` )ノ。

関東ふれあいの道、神奈川13コースには、雨乞山(あまごいやま)雨がありますので、南側からアプローチして津久井湖方面に向かおうという計画です。

「山里から津久井湖へのみち」のコースどおりです。

実はこのコースとは別に雨乞山二段構えの資料がありますが、それは最後に紹介しますね。

 

↑412号線を北上

 

起点は韮尾根(にらおね)というバス停ですが、駅から直で行くバスがなく、乗り換えようとすると半原バス停で30分も待つことに。

待つと寒いので、バス停から歩いちゃいましょ。

バス停から西へ行ってすぐの中津川に架かる橋を渡り、南西の道で412号線へ。

清正光入口というバス停付近までは登りで、寒い〜〜と思いながら歩いていたのが、ポカポカになってきました。

丹沢あんぱんの店を見つけ、やった! 本日のおらつ!!と入ろうとしたら、開店は9時半で、その時点で9時チョイ前でしたから、残念!

 

↑丹沢あんぱんの店

 

↑関東ふれあいの道の指導標

 

韮尾根バス停の手前に関東ふれあいの道の指導標があり、右折(東方向)。

天気は上々、田園の広がる里に入り、これから登る雨乞山が見えています。

 

↑雨乞山

 

登山口近くの民家の犬がリードなしで近づき、ワンワン吠え立てるものだから、支度する間もなく登山道に入りました(・・;)。私が視界から消えると、犬は静かになりました。

……が、ちょっと入ると残雪の道で、雪の上にザックをおろして、ストックを取り出したり身支度を整える羽目に。

あー、あのワンちゃんは、これでまた、自分が吠えて追い払った!と学習しちゃうだろうなと思いつつ。

 

↑登山道

 

いきなり残雪だったので、先のコースが少し心配になりましたが、軽アイゼンがいるほどのところは幸いありませんでした。

今日は軽アイゼンを持ってきてなくて、ハイキング仕様でしたが、低山でもお守り的に持たないといけないなと思いました。私の4本歯アイゼンは、袋に入れて手のひらサイズ。大した荷物じゃないものね。

 

↑登山道

 

霜柱をパリパリ踏みしめながら、静かなコースを行き、目的の雨乞山に着。

山頂は小さな空間になっていますが、ベンチなどはなく、しゃがんでココアタイムにしました。

歩きだしてから、すぐ近くにベンチがあり、ここで休憩すればよかったと思いました。

 

↑雨乞山山頂

 

次の津久井城山まではだいぶ距離があるので、途中、陽当たりのよいベンチで休憩に。

ここからコースを西に400m行くと、稲生の桜山だそうです。春なら寄り道して桜の下で休憩というのもいいですね(o^^o)。

 

↑陽当たりのいいベンチで昼食

 

陽当たりのいい場所でしたが、手袋を外してお弁当を食べている間に指がかじかんできました。標高300m台くらいの尾根歩きでもかじかむ気温なのですね。

 

↑本日のお弁当

 

食事を済ませ、身体が冷え切らないうちに再開。

雨乞山の登山口から下山口まで、一人も会うことがありませんでした。よく整備され、静かでよいコースなのに。

 

↑登山道

 

↑おや、採石場だ

 

↑可愛いマンホール

 

いったん里に出て、指導標に従って津久井城山へ。

明るくて緑が多く、親しみやすい印象の登山道。それでいて高尾山のように人が大勢いるわけでなく、ファミリーや仲よしさんの山歩(さんぽ)にいいよd(^_^o)。

 

↑津久井城山の登山道

 

↑女坂は通行止めだそう

 

ただし、すでに10km近く歩いてきて、低山とはいえ再び登る身には、ちょっと疲れてきました、笑。

途中のベンチで休憩をはさんでから、登りはじめます。

城山という名前のとおり、かつて津久井城があり、その史蹟が山に点在していて、説明板などもあります。城山好きにはたまらない山かも?

 

↑津久井城の解説板。当時の表記は「築井城」らしい

 

↑津久井城山山頂

 

↑津久井城山山頂より

 

山頂のベンチでコーヒータイムをし、下山します。

来た道を少し戻り、津久井湖のほうへ下ります。

 

↑北面の尾根は一部凍結箇所あり

 

↑登山道

 

↑下山口

 

関東ふれあいの道では、城山高校バス停前までがコースとなっていますが、花の苑地バス停のほうが近い。

付近に津久井湖観光センターと大きな駐車場があります。

バスの時刻を確認してから、観光センターをのぞきました。

時間が遅いからか青菜などはいいものが残っていませんでしたが、果物が安かったので1袋、ほかに月桂樹1束、組みひもを買いました。

組みひもは、藤野や相模原などの観光センターでも見かけ、そのたびに買っていて、日常で便利に使っています。

 

↑月桂樹は飾りにもなる?

 

観光センターに入る前に山地図アプリを終了して確認すると、今日は11.11kmの歩行距離でした。低山ですが、二山をつなぎ、よく歩き、よい運動になりました( ´ ` )ノ。

 

* * *

 

もうひとつの雨乞山のお話。

物好きな御仁が、津久井湖付近にある雨乞山2つを結んで歩いている記事を「新ハイキング誌」(2016年2月号)で見つけました。

きょう歩いた雨乞山から関東ふれあいの道を外れて北西に下山し、上稲生バス停のあたりから三角点のある堂所山のほうに登ると、尾根上に標高320mの雨乞山があるらしいです。

国土地理院の地図にも載っておらず、見つけるところがスゴイよね!

雨山フリーク(今年限定)の私もびっくり(´ω`)、てか負けるわ〜、笑。

雨乞山を二つ歩くのも惹かれたけれど、のんびり整備された道を歩くほうが私は「楽しい」ので、320m雨乞山はやめました。(2/18UP)

 

* * *

雨の山うんぬん雨

『日本山名事典』に載っている全国の雨乞山を書き出してみました。

掲載されていない雨乞山のほうが多いのでしょうね。

 

*雨乞山(あまごいせん)…愛知県田原市、233m

*雨乞山(あまごいやま、以下読み同)…山形県西置賜郡小国町、630m

*雨乞山…福島県伊達市、353m

*雨乞山…群馬県沼田市、1068m

*雨乞山…群馬県渋川市、931m

*雨乞山…埼玉県入間郡越生町、340m ←あ、ここは行かねば

*雨乞山…新潟県小千谷市、389m

*雨乞山…岐阜県瑞浪市、509m

*雨乞山…静岡県富士市、377m ←コレ、気になるな

*雨乞山…三重県津市、699m

*雨乞山…三重県伊賀市、268m

*雨乞山…和歌山県日高郡印南町、128m

*雨乞山…島根県松江市、155m

*雨乞山…岡山県岡山市東区、193m

*雨乞山…岡山県美作市・和気郡和気町境、464m

*雨乞山…山口県山口市、160m

*雨乞山…山口県美祢市、340m

*雨乞山…愛媛県八幡浜市、499m

*雨乞山…愛媛県大洲市・喜多郡内子町境、1213m

*雨請山(あまごいやま)…岡山県新見市、642m

*雨乞山(あまごえやま)…新潟県西蒲原郡弥彦村、318m

| りこ&とこ | 18:00 | comments(0) | - |
陽だまりの高尾山へ

コース:高尾山口駅→稲荷山→高尾山(599m)→もみじ台→薬王院→高尾山口駅

 

用事の多い週末で、高尾山を軽く歩く半日登山にしました。

寒くなると、山に向かうのが億劫になりますが、高尾山はハードルが低く気軽に向かえるのがいいです(*^^*)。

 

5時半に起床してお弁当を作り朝食を食べ6時半からのラジオ体操をして、さらにグズグズして7時半に家を出ました(-。-;。

高尾山口駅からケーブル駅のある広場で準備を整えて歩き出したのは、9時半。

遅いですが、厳冬期は絶対!の南側の稲荷山コースに入ると、予想どおり陽がよく入り、ぽっかぽか。

早い人にたくさん抜いてもらいながら、のんびりゆるゆる登ります。

 

↑陽当たりのいい稲荷山コースは冬の定番

 

↑稲荷山からの眺望

 

↑新しい木道

 

↑高尾山山頂より富士山を望む

 

稲荷山のあずまやでコーヒーブレイクを挟み、11時に高尾山登頂。

さらにもみじ台まで行き、お茶屋さんでなめこ汁をいただきました。三つ葉とねぎがたっぷり入っていて、あつあつ。絶品です。

 

↑もみじ台

 

↑なめこ汁とお弁当(今日は赤飯←賞味期限が過ぎていたので;)

 

↑もみじ台からも富士山バッチリ

 

そのあと、美しい冬の富士を見納め、下山です。

高尾山山頂に登り返すのは面倒なので、北側の道で巻いて戻ります。

薬王院周辺はたくさんの人で賑わっていて、天狗うちわもまだ販売していました。

今年一年の安全登山を祈願し、社務所で健康登山の証のスタンプを押してもらいます。

健康登山スタンプと御朱印で列ができていて、私も並んでスタンプをもらいました。

高尾山は登山、観光、参拝、植物観賞、食べ歩きetc.、楽しみ方が多様でいつも大人気、さすが、世界一登山者の多い山ですね(^o^)!

 

↑青空とブナ

 

↑薬王院

 

↑1号路(表参道)

 

そのあとは1号路で軽快に下り、約3時間、消費カロリー1400kcalほどの登山を終えました。(1/14UP)

| りこ&とこ | 18:00 | comments(4) | - |
台風一過の石老山へ

相模湖駅=(神奈川中央交通バス)⇒石老山入口バス停→顕鏡寺→石老山山頂(702m)→大明神山→大明神展望台→プレジャーフォレストバス停⇒相模湖駅

 

9月の貴重な連休の日本列島を台風18号が縦断中です。

天気予報は3日ともダメダメで、山行を諦めていましたが、最終日が晴れ予報に変わりましたので、山に向かいます。

まだ風は強いらしいので、低山で、台風一過の富士山が望める山にしよう!と、石老山を選びました。

今年のトリテーマからは外れますが、藤野十五名山を一つクリアとなります。

 

↑今日は雑穀ご飯のお弁当

 

電車の窓から見える空は青く晴れ渡っていて、もう少し遠くの高い山にすればよかったと思いましたが、立て直すだけの副案もなく、相模湖駅に着きました。

すぐにバスに乗り込み、石老山入口で下車。

大きな案内板があって、わかりやすい。

 

↑大きな案内板

 

しばらく車道を歩くのですが、木蔭がなくて暑い。

今日は夏に戻ったようなお天気です。

 

↑道しるべのそばに鶏頭とり

 

顕鏡寺(けんきょうじ)を指す道しるべに導かれて登山道に入ります。

沢沿いのコースですが、昨夜よほど降ったらしく、登山道にも水が流れていていて、歩きづらい。

湿度も高いからすぐに汗をかいてバテはじめ、今日は出だしからスローペース。

 

↑登山口を示す道しるべ

 

ところどころ奇岩と説明板がある登山道を顕鏡寺まで登ってきたところで眺めのいいベンチがあったのでひと休み。

蛇木杉という名前の杉の大木は、根っこが本当に蛇のようでした。

このお寺は虫封じのお寺だそうですので、今後もヒルに遭いませんように!!と強くお願いしておきます。

 

↑顕鏡寺の蛇木杉

 

その後も奇岩群が次々現れるのですが、途中で桜山展望台と書かれた道しるべが出てきて、そちらからでも山頂へ行けるようなので、そちらに道をとってみました。

地図にない道でしたので、よくわからずにいましたが、遠回りだけど勾配がゆるかったので、今日の私にはよかった。

この山のおそらく一番の魅力である奇岩の半分くらいを見ないというコースどりではありますが、笑。

 

↑桜山展望台より

 

↑ヤマホトトギスがさりげなくトリポイントとり

 

融合平見晴は、そんなに見晴らせないのですが、ベンチがたくさんあったので、また休憩。

 

↑コースの様子

 

↑融合平見晴

 

そのあともノロノロペースで登り、青いどんぐりがたくさん落ちているのは台風の仕業だなあなどと思ったりしているのですが、いつものように拾ったり、写真を撮ったりするのも面倒くさいくらいくたびれて山頂にたどりつきました。

低山の登りでいつも以上にシンドイのは、身体が重すぎるからだなあと反省しきりで、そろそろ本気でダイエットしようと心に誓うのでありました。

 

↑石老山山頂からの眺め

 

山頂からは富士山方向だけ開けていて、いちばん手前に大きく見えているのは大室山かな。

右には富士山ぽくない富士山が見えている。白い部分がほとんどないからそう思うのかしら。

 

持ってきたお弁当は半分だけ食べ、紅茶、コーヒーと飲み物をやたらに飲みました。

体力があれば高塚山を往復することも考えていたけれど、今日はこのまま下山です。

 

↑落ちた枝が散乱する登山道の様子

 

下山は大明神山経由にして周回となるように道をとります。

勾配がきつく歩きづらいところが多くて、黙々と下りました。

また、登り同様、山麓が近くなるにつれ、登山道に水が流れている状況で、濡れた岩や根っこで滑らないように神経を使うので、

写真もほとんど撮りませんでした。

軽い登山のつもりで選んだ石老山ですが、けっこう疲れました。

 

↑岩が多く下りにくい道

 

プレジャーフォレスト内にある温泉に入りたくなるかもと思い、温泉セット(着替えとタオル)をザックに入れてきましたが、それも面倒くさく、そのまま帰りました。

三連休の最終日が晴れてくれたのはいいけれど、山のコンディションも私のコンディションも悪く、あまり楽しめなかったように思います。

冴えない山レポでごめんなさい。

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
真夏の妖精に逢いに行く ~高尾山・野草園~

高尾山口駅―(6号路)→高尾山山頂(599m)→薬王院→野草園→高尾山口駅

 

旧友に長文の手紙を書いたり、夏山第2弾の準備をしたり、急に速度が落ちたモバイルの復旧のためにソフマップに駆け込んだり、冬に仕込んだ甕2つ分の味噌の天地返しをしたり、洗濯をしたり、ごはんを作ったり、ボケッとしたりしているうちに三連休のうち2日が過ぎてしまった(・・;)。

疲労しすぎず、遠くなく、運動になる山は、やっぱりホームマウントの高尾山てことで、いつものお山へ。

野草園にレンゲショウマ花が咲いているという情報を得たので、それを目当てにして、参りましょう。

 

↑お地蔵さんに挨拶して出発

 

暑いだろうな〜〜と覚悟して向かったけれど、電車の中は涼しいし、天気は曇りだし、そうでもない感じ。

高尾山の真夏におけるコースの第一選択は6号路と心得て、迷いなくそちらへ。

 

 

↑上から、ハグロソウ、ヤマホトトギス

 

沢沿いの湿度の高い道みちでは、タマアジサイをはじめ、小さな花が何種類も見られる。

緑が濃く、もう何度も来ているけれど、この山の懐の深さに魅かれる。

 

 

↑6号路の様子

 

マイペースに登っていき、6号路のハイライトとなる沢の中の道を行き、勾配のゆるい道に上がってホッとしたところで、試練の道になります。

階段、二段構え。

それを乗り越え、他のコースと合流する手前にベンチが10個くらいあるエリアがあります。

 

↑試練の階段

 

山頂は混雑していそうなので、今日はここで昼ごはんにします。

下のお店で買ってきたおにぎり2個にたくあんがついたお弁当。

このベンチ、風が渡る場所で涼しい。低山とはいえ、標高600m付近はやっぱり下界より涼しいのだわ〜(^ν^)。

 

↑山頂からの眺め、曇り〜

 

ベンチからまもなくの山頂に行きますと、パトカーと消防の車が来ていて、騒ついている。何かしら。

本日の高尾山の眺め、こんな。富士山は見えず。

 

↑力ソフト

 

すぐに山頂を離れ、下山に入ります。

薬王院にお参りし、社務所で健康登山の証にスタンプをもらい(2冊目の第8回にポン)、ここでデザートにします。

ぶどう酢味の力ソフト。汗かいたあとに食べると美味しいの(o^^o)v。

 

↑1号路

 

さて、ようやく本日の目的地、薬草園へ。

ここねえ、入り口の設えを変えたほうがいいような気がする。

私は年間通して何度も前を通り過ぎていて、入ったのは今回初めてですが、表参道の喧噪が嘘みたいにヒッソリした空間が存在していて、驚いたわ。

 

↑ひっそりとし、思っていたより広い

 

さる園と抱き合わせだからかな、割引なしだとちょっと高いでしょうが、なかなかよいびっくり

入り口がダサいから、ショボそうに思っていたけど、認識を改めます。

初めて高尾山に来た人がわざわざ寄るところではないと私は思うが、何度も来ている人が目先を変えるために寄るにはよいのでは。

ちなみにさる園はさる山が小さいから、ちょっと気の毒な印象でした。

 

 

↑レンゲショウマ/蓮華升麻(キンポウゲ科)

日本特産の花で、1属1種

 

お目当てのレンゲショウマは見頃でしたし、思いがけずキツネノカミソリにも逢えました。

 

↑キツネノカミソリ/狐の剃刀(ヒガンバナ科)

 

入り口に戻り、そのまま1号路で下りました。

麓が近い辺りの斜面に群生していたヤブミョウガが見事でした。

 

↑ヤブミョウガ

| りこ&とこ | 19:58 | comments(2) | - |
鳥のみち 〜陣馬山・景信山・城山・高尾山〜

コース:高尾駅北口=(西東京バス)⇒陣馬高原下バス停→陣馬山(855m)→奈良子峠→明王峠→景信山(727.3m)→小仏峠→小仏城山(670.4m)→高尾山(599m)→薬王院→高尾山口駅

 

↑コース絵図

 

梅雨のなか、天気を見極めてパッと遠くへ行くには手配が難しく、本日は近場でトレーニング登山。

それでもいちおう今年の鳥テーマには沿い、関東ふれあいの道、「鳥のみちとりを完歩しました。

なんてことはない、なじみ深い、ホームマウントの高尾山系です。

高尾山から陣馬山を結んだコースが「鳥のみち」というのだそうです。

 

↑登山口に入ると沢沿い

 

↑緑蔭が濃い

 

しかしながら、この日は「熱中症注意報」が出るほどの猛暑日で、暑かった〜(>_<)!!

夏の低山歩きですから、ある程度覚悟はしていましたが、いやはや。

途中で買い足すつもりで飲料は凍らせたグレープフルーツジュース750mlのみでスタートしましたが、陣馬山に着いた時点でほとんどなくっていて、陣馬山で買い足し、城山で2本買い足して、2.35Lもガブガブ飲みながら約17kmを歩き通しました。

 

↑陣馬山の急登

↑広葉樹が増えてくれば山頂は近い

 

高尾駅北口より、陣馬高原下行きの始発(6:55)のバスに乗り込みます。

早朝というのに、バスは2台出る盛況ぶりです。

陣馬高原下バス停を7時半より歩き始めますが、夏の太陽は朝から容赦なく照りつけます。

やたらに汗をかかないようペースを落として登ります。

20分ほどで登山口に着き、登山道に入ると木蔭の小川沿いなので、少しは涼があります。

 

↑陣馬山山頂

 

急登がしばらく続き、早い人はとっくに登っていき、私を含めペースの遅い人がそれぞれの休憩で抜きつ抜かれつで登っていきます。

広葉樹が増えて雰囲気がよくなってきたところで急登が終わり、そこからまもなくで和田峠分岐となります。

そこから陣馬山はひと登り。

展望はどんよりしていて富士山は見えておらず、残念。

 

 

 

↑コースの様子

 

↑樹のないところに出るとクラクラするような暑さ!

 

そのあとは風のない尾根で消耗し、風の渡る尾根になると生き返り、を繰り返しながら淡々と歩きました。

バテ気味のところに景信山で食べたレモンアイスが美味しかったです。

花はホタルブクロ、タマアジサイ、オカトラノオ、アカショウマなどを見かけました。

今日のコースで特に目を引いたのは、オカトラノオです。

ほかの里山でもよく見るという花ではないと思いますが、花が大振りで面白い形なのもあり、目立っていました。

 

↑ホタルブクロ/蛍袋(キキョウ科)

↑ヤマテリハノイバラ/山照葉野薔薇(バラ科)

 

↑オカトラノオ群生

↑オカトラノオ/岡虎の尾(サクラソウ科)

 

城山のお茶屋さんでなめこ汁とコンビニおにぎりで昼食にし、最後の山、高尾山へ。

高尾山は暑さもなんのその、大勢の人たちでにぎわっていました。

ここでも景色はどんよりで、早々に下山にかかります。

「健康登山の証」にスタンプを押してもらおうと薬王院のほうへ下っていたら、なにやら前でテレビ番組の撮影中で、カメラの先にはマツコ・デラックスさんがよいしょよいしょと登っておりましたですよ。

東京にいても、テレビをほとんど見ない私は芸能人をほとんど知らず、おそらく気づきもしないですれ違っているのでしょうが、さすがにすぐにマツコさんはわかりました。

なんの撮影だったのでしょうか、ちょっぴり気になりますが、そのテレビが放送される頃にはすっかり忘れているでありましょう……。

 

あとは表参道の舗装された道をさくさくと下りました。

混んでいそうでお値段の高い高尾山口駅前の温泉施設には寄らず、家に帰った1分後には風呂で水シャワーをし、クールダウンしました。

ああ、暑かった!!

炎天下のロングコースは熱中症のおそれがあるから、人にはおすすめいたしません、はい。(7/9UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
鶴島御前山

コース:上野原駅→鶴島御前山(484.2m)→ムクノキ→上野原駅

 

↑コース絵図

 

もこもこに着込んで、日曜朝のゆるい時間に家を出、鶴島御前山(つるしまごぜんやま)とりへ。

鶴島御前山は、上野原駅からひと登りの山で、地図上では「御前山」としか出ていませんが、御前山というのは周辺にもいくつかあるため、そのように呼んで区別しているようです。

前々から気になる高柄山とセットで登りたかったのですが、そうすると天気がよく富士山が見える日に、とか秋山温泉に下山できる土曜日に(日曜は休業)、とか体調のよいときに、とか条件を増やしてしまうから、うまくいかない。

なので、午前中しか天気がもたない日曜日、欲張らないで御前山だけで行くことにします。

ハードルを下げたので、mちゃんにもお供してもらいます。

 

↑鶴島御前山

 

上野原駅を8時40分にスタートし、桂川を渡り、島田小学校、薬師堂を過ぎて墓地のそばが登り口となります。

目の前の急勾配を前にして、ちょっと休憩してから登ることにします。

 

↑登り口

 

最初から急登で、ふくらはぎがつりそう(>_<)。

途中から次々にトラロープが現れ、山頂付近までずっとついていて、助かりました。岩が多く、また小石も多いため、滑りやすいのです。

下りにとると難儀しそうです。

 

 

↑登山道は山頂直下まで急登

↑勾配がゆるんだらもう少し

 

登山口から50分くらいで、登頂。

上野原市街がよく見え、生藤山周辺の山並み、権現山周辺が見えています。

御前山山頂にはむかし甲州武田軍の狼煙台があったそうなので、1月に登った鷹取山の狼煙台とつながっていたのかもかもしれませんね。

今日は昼過ぎには下山予定なので、小さめのお弁当で昼食に。

 

↑山頂

↑本日のお弁当

↑山頂からの眺め

 

30分ほどで下山にかかります。

高柄山方面にいったん下ってから上野原駅に下るのですが、一度道を間違えました。

左側についた急な滑りやすい道がそうだろうとは思ったのですが、展望がよい場所があり写真を撮るために進むとロープのある下りが現れ、あれこっちだったの〜と下りました。

が、少し下ったあと山地図アプリで確認すると道を外れてきたため、やはり先ほどの道であったか〜と戻りました。失敗しっぱい。

 

↑分岐より先の展望ポイント

 

戻った地点からの下りはザラザラした滑りやすい砂の斜面で、木の枝をつかんだり、腰を落として慎重に下ります。

勾配がゆるみ、道が合ってるかしらと心配になる頃、道しるべが現れ、高柄山と上野原との分岐に至りました。

 

↑分岐点

↑分岐からの下り

 

道を分けると、針葉樹林の九十九折りで、歩きやすい。

高柄山から下ってくるかたはこちらのほうが道がよいと思います。

ほっとしてサクサク下っていくと、再び急坂で、ロープ箇所も出てきます。

周回で3時間もないコースですが、神経をつかうコースかなという印象でした。

沢にぶつかるところまで下ると広いゆるやかな道に出ました。

少し前よりポツポツと雨が降り出していて、傘がさせるところまで本降りにならなかったのが助かりました。

 

 

↑下山コースの様子

 

下山口も墓地で、鶴鉱泉を見送ったあとしばらくで、県指定天然記念物のムクノキの巨樹がありました。

樹齢約700年という樹は、まるで大きな口を開けたような佇まい。

ムクノキという名前は、ムクドリとりが実を好んで食べることからついた名前なのですって。

 

↑ムクノキ(回転方法を教えてください;)

 

上野原駅に着いて山地図アプリを確認すると、約6kmほどとなっており、累積標高は登りも下りも500mほどでした。

里では梅がほころび、春も遠くないのだけれど、山は今がいちばん寒さが厳しい時季で、もうしばらくはゆる登山でいくとしましょうか。(2/8UP)

 

* * *

 

余談その1

八王子に寄り道をしたのですが、その際「はなまるうどん」といううどん屋さんの前を通り、メニューに「かけ130円」とあり、本当に!ビックリしました。

つい2、3日前に読み終えた『魂の退社』という本に、香川県民は貯蓄率が日本一で、県民の貨幣価値に「コレだったら、うどん杯分」というのがあって、あまりお金を使わないのだ云々とあったのです。

というのも、香川県では美味しいうどんが一杯100円ほどから食べられるので……とあり、この話はすでにかなり古いのではと思ったのです。でもどうやら本当なのですね!!(はなまるうどんの第一号店は香川県)

「試しに食べてみる?」とmちゃんが言うから、買い方のシステムを教えてもらってぶっかけ(小)を注文しました。

⇒すっごく美味しい。麺がシコシコでちゃんとしてる。すごい。

今の東京に、これほどのコスパのよい食事があるでしょうか!?

こんな美味しくて安いうどん屋さん、皆さん、知ってた!?

(いや名前くらいは知っていましたけどね)

 

↑「おろししょうゆ・小・温かい」と注文。200円也

 

ちなみに、『魂の…』は、妖しいスピリチュアル本ではありません。

元朝日新聞記者(アフロ)が書いたものです。

 

* * *

 

余談その2

ザックにつけている雷鳥がなんだか寒そうで気の毒なので(冬毛に変わらないし)、マフラーを編んでみました。

編み物なんて、二十数年ぶりとか三十年ぶりとか、そんなです、笑。

もう何も覚えてないから図書館で本を借りて、鎖編みして細編みを2段編んだだけ。

でも若いときにしたことは手のほうが覚えていて、案外にすいすいとできちゃった。

といっても、今の私には雷鳥サイズが精一杯ですけれど。

 

↑ちょっとあたたかそうになった?

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
鳥屋山

コース:上野原駅(富士急山梨バス)⇒浜沢バス停→立野峠→細野山(838m)→鳥屋山(808m)→舟山(818m)→寺下峠→丸ツヅク山→矢平山(860.2m)→旧大地峠→新大地峠→河合峠→四方津駅

 

↑コース絵図

 

今年のお正月は、暖かいですね。

いい天気が続いているので、正月休みの間にもう一丁、参りましょう!

 

冬場に行っておきたい「とり山」はいくつかあるのですが、今日はズバリ「鳥」が入る、鳥屋山(とややま)とりにします。

「秀麗富嶽十二景」に選ばれている、倉岳山と高柄山の間にあります(要するにパッとしない地味山)。

駅のある北側から登ると寒そうなので、上野原(うえのはら)からバスで浜沢というところまで移動し、南側から登ることにします。

 

↑登山口手前にある薬師堂

 

8時半に上野原駅を出る無生野(むしょうの)行きのバスに乗り、9時15分下車。

バス停の向かいに道しるべがあり、さらに登山口までも随所にあって迷わずにスタートできました。

南側からだけど、あらら、沢沿いの暗い道に入っていくのか、とそこはあてが外れました。

 

↑明るい里から暗い登山道に入る

 

しかし、浜沢バス停の標高は530mと高いので、1時間ほどで稜線に上がることができるのは助かる。

沢沿いのときは檜の暗い林でしたが、沢を離れると陽の当たる尾根になり、稜線に上がってからはぽっかぽか。

立野(たちの)で倉岳山方面に向かう単独女性に会いましたが、コース上で人に会ったのはその1人だけでした。

 

↑暗い登山道

↑檜林

↑明るい尾根に出る

↑立野峠

 

稜線に出てからしばらく歩いたら、樹間より富士山が見え始めます。

近いから、大きいし、冬の富士山は真っ白で美しい。

バッチリ見えないかなとビュースポットを探しながら進みます。

 

↑稜線

↑猫形に苔が生えた切り株

 

細野山を過ぎ、鳥屋山の手前まで来ると、樹がなくなり富士山がバッチリ見えるポイントに来ました。

写真をしっかり撮って満足し、鳥屋山へ。

 

↑細野山

↑ビューポイント

 

11時、お目当ての鳥屋山に登頂。

山名事典によると、鳥屋というのは「秋,鳥の渡りの季節に張る霞網に用いる囮の鳥を入れておく小屋」を指すのだそうです。

字はほかに、「戸谷・鳥谷・戸屋」もあります。

 

↑鳥屋山

 

お腹がすいてきたし、富士山も見えるしで、早めの昼食にします。

今日のお弁当は、高菜おにぎりと簡単おかず。温かいお味噌汁を添えて。

食後のコーヒーをいただいて、次に進みます。

 

↑舟山

 

稜線に吹く風は暖かく、機嫌よく歩いて舟山を登頂し、寺下峠へ。

ここから下尾崎バス停あるいは梁川駅方面に下る道があるのですが、バス停に下っても午後のバスがないからダメで、梁川駅方面は滑りやすいロープ箇所があるらしく気が進まないので予定どおりに新大地峠から下ることにします。

 

↑舟山のあと、迷いやすい箇所(まっすぐ行かず矢印に従う)

 

ところが、目の前に現れた矢平山は、やけにとんがっていて、寺下峠で下ればよかったかしらとちょっぴり思いました。

いやいや、しかし高柄山はいずれやるでしょうが、この間にある山は機を逃したらいつになるかわからぬぞ、とモチベーションを上げて足を前に出していきます。

それでも丸ツヅキ山は山頂をシュートカットして少しだけ楽をし、聳え立つ矢平山へ!←大げさ

 

↑自分撮り

 

山頂直下には岩とロープで、取りかかる前に5分ほど休憩を挟みました。

稜線の岩場は、下界が視界に入るため高度感があり、怖い(>_<)。

登りではロープがなくても普通かなとは思う程度の岩場なのですが、苦手な私は心臓をバクバクさせつつ山頂に至りました。

昨夏、数年前から目標にした北アルプスの北部の山まで達成したので、そろそろヤリホだ!と決意したけれど、今この一秒でその決意は砕けました

ガラガラ〜〜、ムリ〜〜(;´д`)。

 

↑岩のあとはいい感じの道に

↑矢平平山頂

 

この山頂の下りを警戒していましたが、東面は険しくなく、大地峠に至りました。

このあと、高柄山に向かう道を見送って北側にそれます。

 

↑大地峠へ向かう

 

林道を延伸しているようで、すぐ下に林道がきています。

いったん林道に出てまた登山道に入りますが、その入り口に休憩所としてベンチとテーブルがあったので、ありがたくひと休みしました。

 

↑林道を挟んですぐの休憩所

↑すぐ下に新しい林道が通る

 

河合峠までは道はしっかりついていますが、道がやせていたり、落ち葉が積もりすぎて下の状態がわからなかったり、滑りやすい質の岩の道だったりで、足運びが鈍り時間がかかりました。

河合峠から里に下りきると、ホッとしました。

 

↑大地峠から河合峠の間にある御座敷の松

↑陽だまりに立つ石仏

 

想定内ではありますが、コース上にトイレがまったくないため、どこかないかな〜と思いつつ四方津(しおつ)に至りました。

駅に向かう間にも見えていましたが、駅の前には美しい山里に場違いな目立つエスカレーターがあり、「何だろう」と思い、あとで調べたらエスカレーターの上には巨大な住宅地があるらしいです。

住宅地開発はしかたないにしても、もう少し美しいものを造ってほしいものです。

 

↑下山口から四方津駅へ向かう

 

今日もいちおう温泉セットをザックに入れてきましたが、途中下車してまでの意欲はなく、そのまま帰路につきました。

山地図アプリの記録によると、駅に着いたのが15時15分で、活動距離は11.27km、累積標高は登り981m、下り1254mとなっていました。

(1/11UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |

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