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あじさい街道から大築山・小築山へ

コース:越生駅=(川越観光バス)⇒麦原入口バス停→あじさい街道→住吉神社→猿岩峠→大築山(城山・464.7m)→小築山(449.1m)→大楠→ニューサンピア埼玉おこぜ=(車)⇒越生駅

 

あじさいの見頃を待って、越生(おごせ)のあじさい街道と周辺の山を歩きました。

越生駅からバスに乗り込むと、団体さんで満席。距離が大してないのが幸いでした。

ニューサンピア越生より、車を置いた山友が合流、麦原入口で下車して歩き出します。

今日のコースは麦原地区で行われる「あじさい街道まつり&城山ハイキング」の案内チラシなどを参考にしています。

 

↑車道歩き

 

 

↑あじさい

 

あじさいは見頃でした。

いろんな品種、色が咲き揃い、写真を撮りながら歩きます。

あじさい以外に、ホタルブクロが道々で目に留まりました。

 

↑ホタルブクロ/蛍袋(キキョウ科)

 

麦原集落にある住吉神社前にはテントが出ていて、アイスやおだんごやらを販売しています。

手作りの柚子シャーベットにひかれ、一つ頬張りながら歩きます。

 

↑手作り柚子シャーベット。家庭の味

 

↑あじさい街道は3kmほど続き、見ごたえ充分

 

あじさい街道を道なりに進み、山道を登りつめると猿岩峠どこもに至りますので、この峠を踏むべく歩を進めます。

が、どうも道を間違えて南下してしまい、山地図アプリを参照して軌道修正しつつ、猿岩峠に無事到着。

本日のミッションを無事にクリアし、気が楽になります。

あとで『新ハイキング』からのコピーを読み返すと、舗装路が終わって林道に入ってから、100mも行かずに右手の森に入っていくと書かれていました。

しっかりした道が目の前に続いていたので、その道を道なりに行ってしまったようです。

 

↑城山方向へ

 

↑舗装された林道から山道へ。

びっくりして撮りそこなったけど、1mくらいのヘビが横切っていきました

 

↑軌道修正して、登山道に復帰、ほっ

 

↑手書きで「猿岩峠」と。方向感覚バツグンの山友のおかげ

 

猿岩峠から大築山まで急登をウンウン行き、途中のビューポイントで眺めを楽しんでから大築山に登頂。

 

↑ビューポイント。手前は飯盛山

 

↑山頂へ向かう道

 

↑大築山山頂。小広い空間

 

山頂から少し東に行き、昔本丸があったという場所で昼食にします。

この城は小田原北条氏の家臣・上田朝直が築いたと案内板がありますが、詳細は謎なのですって。

 

↑本丸跡地で昼食

 

今日はチキン南蛮弁当。

近頃チキン南蛮がマイブームでなのです。春雨スープを添えて。

(とかいって実はタルタルソースを忘れたことに電車移動中に気づき、山友にマヨネーズを持ってきてもらったんですけどね(ーー;))

キーワードは、疲労解消物資、「イミダペプチド」です。

すごいらしいので、ご存じないかたはぐぐってみてください(^_-)-☆。

 

↑チキン南蛮弁当。

奥の小さいケースにタルタルソースを入れ、冷蔵庫に出る直前まで入れていたら、持ってくるのを忘れた。無念!

デザートの夕張メロンゼリーを凍らせて保冷剤代わりに添えて

 

景色を観たりして1時間ほどのんびりしていたら、気づくか気づかないほどの雨がポツポツと。

心配しましたが、幸い曇りのままもってくれ、小築山へ。

 

↑小築山へ向けて出発

 

↑小築山山頂

 

大築山から10分ほどの小築山は、展望がない道標が立つのみの山頂で、そのまま大楠のほうへ向かいます。

道標は大附、西平を指す方向となります。

今日の道はいにしえより歩かれている道で、ときどき石仏を見かけます。

 

↑歩きよい登山道

 

↑馬頭観音

 

上谷地区にある大楠は、樹齢千年ともいわれ、凄い迫力。

人間が何代も何代も生命をつないできた営みをずっと見つめてきたであろう樹。

幹回り15m、高さ30mで、日本で16番目の巨木だと解説板にありました。

そばで眺めたあと、さらに大楠の下にあるベンチで休憩しながら、眺めました。

 

↑大楠

 

↑大楠付近に群生していたドクダミ

 

↑本日の軌跡。

地図からはみ出してもピコピコけなげに計測してくれています

 

そのあと越生梅林の中を通ってニューサンピア埼玉おごせへ。

途中にお豆腐屋さんがあり、山友はお買い物をしていきました。私は家に着くまでに傷みそうに思い、試食だけー。

サンピアの「梅の湯」で汗を流して温まり、越生駅まで送ってもらって帰路につきました。

 

↑越生梅林。梅の実がびっしり!

 

↑庚申塔だ(^^)v

 

↑ニューサンピア埼玉おごせ。日帰り入浴780円

 

山地図アプリによる記録によりますと、本日の歩行距離は約13km、累積標高は登り下りともに870mほど。(6/25UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
外秩父、愛宕山から釜伏山へ
コース:小川町駅=(イーグルバス)⇒打出バス停(内出とも)→二本木峠→愛宕山(654.9m)→皇鈴山(679m)→登谷山(668m)→釜伏峠→釜伏神社→釜伏山(582m)→日本水→塞神峠=(車)⇒かんぽの宿 寄居⇒寄居駅

近場の『猿の山』がだんだん苦しくなり、今日は山友の山行に便乗です。
外秩父の釜伏山(かまぶせやま)。『日本百低山』だそうな。
この山だけでは、体力づくりができないので、私は西から登り、登谷山(とやさん)12時のランチ集合にしてもらいました。
 
小川町駅から出るイーグルバスに乗り、打出で下車。
バスの進行方向に数メートル先右が、コース入り口となります。
田植えが終わったばかりの水田に山が映り込む畔を伝い、登山口へ。
コースは外秩父七峰縦走大会の範囲内ですから、道しるべは非常によく整備されています。


↑登山口


↑田植えの終わったばかりの田んぼ
 
登り始めると、すぐに汗がポタポタと吹き出します。
今回より飲料を1.5Lにし、温泉セットやら弁当やらでザックは8kg。
重いけど、夏山縦走まではこのくらい担いでいないとね。


↑登山道


↑よいお顔の石仏

南側についた登山道は陽が適度に入って明るく、峠や道端には石仏が見られ、よい感じ。
旧くから人々に歩かれている道は、なんとはなしに心が落ち着きます。
花はドクダミ、カタバミなどよく見かけるものを含め、いろいろ咲いています。








↑登るにつれ、緑が濃くなってきます

何度か車道を交えながら二本木峠に。
そこから本日1峰目の愛宕山(あたごやま)へ。

今日の私の目的に、春に開催される「外秩父七峰縦走大会」では外れている山を拾いたかったというのもあります。
展望は45度もなし。三角点と関東ふれあいの道の石碑があるのみ。


↑山頂に至る階段途中に、スカイツリーと同じ標高634mの標識がありました


↑愛宕山山頂

ふれあいの道の石碑に腰かけて休んでいたら、東から山友が登ってくる。
クルマを塞神峠(さいじんとうげ)に置き、ボチボチ歩いてきたらここまで来ちゃったとのこと。
登谷山では物足りなくなるか待ちくたびれて、あるいは皇鈴山(みすずやま)までは来るかも?と想定していましたが、1峰目の愛宕山までお迎えとは。


↑皇鈴山へ
 
愛宕山から皇鈴山に移動。
山名標識とあずまやがある場所とは別に、東方面に展望エリアが設けられていて、今日はそこでお弁当を広げることにしました。
長めのベンチがあり、風が渡る、気持ちいい場所です。
絞れば水が出そうなほど湿った手ぬぐいを干し、登山靴と靴下も脱いで、くつろぎました。


↑皇鈴山山頂


↑お弁当。本日は赤飯弁当


↑デザートは富山土産の「おわら玉天」。
ふわふわでとても美味しい



↑皇鈴山からの展望(東)
 
昨年産の自家製棚田米を先月で食べ終わり、今はコープで買ったお米ですが味が今一つで、今日はもち米で赤飯を炊きました。
もちもちして美味しい。
でももっちりしすぎてちょっと重いんで、次は米と半々にしてみよう、など思う。
山ごはんに関して、どうも私は保守的なようです。
普通にいつも会社で食べているお弁当を山で食べるというのが安心できるし、美味しいと感じる。
ただし、今日はコーヒーとおやつはスペシャル。
叔母が先日の上京時の案内のお礼にと、いい豆のコーヒーをたくさん贈ってくれたので、さっそくブルマンを淹れて保温器に詰めてきたのだ。
すっきりとした濁りのない味は、夏にぴったりでした。


↑登谷山へ


↑コアジサイ/小紫陽花(ユキノシタ科) 


↑シモツケ/下野(バラ科)


↑オカタツナミソウ/丘立浪草(シソ科)

結局1時間以上、そこで寛ぎ、登谷山へ。
登谷山はさっき登ったからと友は車道で山頂を巻き、私のみ、山頂へ。
山頂は広くないけれど、東に展望が開け、よい感じ。
私は外秩父七峰縦走大会を一度だけ完歩したことがあるけれど、その年は前日の雪のためにコースが大幅にカットされていて、雪のある山頂を避けてチェックポイントが設置されていたから、皇鈴山も登谷山も、山頂をきちんと踏んだのも実は今日が初めて。
皇鈴山担当のご近所のリーダーさんに迎えられ、副リーダーさんがスタンプを押してくれて感激しましたっけ。
我ながら初々しいかったと思い返す(照)。


↑登谷山山頂より東方面
 
車道に出て山友と再び合流し、釜伏山へ。
まずは釜伏神社にお参り。
参道入り口では狛犬ならぬオオカミ像が対で迎えてくれ、そのあとも随所にオオカミが。
秩父は蓑山もそうだけど、オオカミなのだ。剽軽な表情が愛らしい。


↑釜伏神社参道
 
釜伏山は蛇紋岩の山で、岩をガシガシ登っていきます。
山頂にも祠があり、これが釜伏神社の奥の院。


↑釜伏山へ


↑奥の院のオオカミ像。愛嬌がある顔つきだわ
 
そのあと、日本水(やまとみず)の源流へ。
クサリの急坂を慎重に下ります。
源流付近は立ち入り禁止ですが、自己責任で行き、ついでにしっかり水を汲み、その先の道へ。


↑立ち入り禁止の看板。ロープも張ってあります


↑日本水


↑日本水の上の岩壁(崩壊の恐れあり)

緑がキラキラする森をご機嫌で抜けると、針葉樹の道に変わり、そこも抜けると、車の駐(と)めてある塞神峠はすぐでした。




 
↑塞神峠へ

時刻は16時近くになり、よく歩いた一日となりました。
山地図アプリによると、打出から塞神峠まで、9.4kmとのことでした。
 
車でかんぽの宿寄居へ。
展望露天風呂が気分爽快で、のんびり浸かる。
汗をしっかりかき、このところ開きぎみだった毛穴がキュッと締まり、温泉効果で顔がすべすべだ。
寄居駅まで送ってもらい、帰路につきました。
| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
伊豆ヶ岳

コース:正丸駅→安産地蔵尊→正丸峠→小高山(720m)→五輪山→伊豆ヶ岳(850.9m)→古御岳(830m)→高畑山(695m)→中ノ沢ノ頭(522.7m)→天目指峠→子ノ権現→休暇村 奥武蔵=(送迎バス)⇒吾野駅

伊豆ヶ岳は、奥武蔵では人気の山で、私もこれまで何度か計画しては見送りました。
子(ね)の権現にあやかり健脚祈願したいと年明け早々に計画するためか、寒さに怖気づいたりなんだりで、なかなか実現しなかったのです。
登山歴10年超え、関東在住でこの山に初めて登るというのは、少し意外かもしれませんね(o^^o)?



↑駅前のコースマップ
 
正丸(しょうまる)に8時半に電車が着くと、団体さん含め、たくさんのハイカーが降りました。
トイレを済ませて歩き出します。
線路の下をくぐり、しばらくは川沿いの車道。



↑登山道へ入る
 
安産地蔵尊を過ぎて、登山道に入ってしばらく歩くと、小さな祠(ほこら)が現れます。ここが、お申講
どこも
解説板によると、山の神として祀られており、庚申信仰とは関係ないようです。



↑お申講の解説板


↑お申講の祠
 
正丸峠を目指して登り詰めると、お茶屋さんが現れます。
買い物をすればトイレを利用できるそうなのでのぞいたけれど、特に買い足したい魅力的な商品もなくて、そのまま行きます。



↑正丸峠からの眺め
 
尾根上に出たので景色も雰囲気もよくなり、気分よく歩きます。
まずは小高山を登頂。
見えているのは、武川岳方面。



↑尾根の様子


↑小高山からの眺め
 
今日は昭文社の山と高原地図では記載情報が足りないので、過去に西武鉄道が配布していた「伊豆ヶ岳」を参照して歩きます。
最新のマップが欲しかったけれど、最近は配布していないのかな、駅で見かけなくなりました。
 


↑五輪山山頂

そのあと五輪山山頂を踏み、伊豆ヶ岳へ。
男坂は以前から通行禁止で、女坂を行きますが、女坂も崩壊箇所があり、迂回路が設けられています。
迂回路もそんなに新しい道という印象ではありません。



↑迂回します
 
11時前に伊豆ヶ岳登頂。
細長く小広い山頂にポツポツと登山者が休んでいます。
私も岩の上に腰かけ、昼食にします。



↑伊豆ヶ岳山頂より

今日は雑穀ご飯のおにぎりにお味噌汁、ゆで卵。
食後にカフェオレを、と思ったら、わ、忘れてる〜(>_<)。
最近お気に入りのココアも先週飲んで補充を忘れているし。
600mlもお湯があるのに、選択肢が味噌汁とほうじ茶だけ。
今日はまだ先が長いからちょっとガッカリです。



↑古御岳付近から採石場が見えています
 
伊豆ヶ岳から古御岳(こみたけ)へは20分ほど。
あずまややベンチがあります。
少し休んでから再び歩き出します。
次は高畑山です。



↑アセビのトンネル

今日はコース上で6座も登頂で、アップダウンも多い。
高畑山を過ぎ、中ノ沢ノ頭を踏み、天目指峠(あまめざすとうげ)に着いた頃には子の権現が遠くに感じられました。



↑新しい鉄塔


↑コースの様子
 
天目指峠に下りるとき、峠をまたぐ車道に小さな建築物の屋根が見えていたので、「トイレだ!」と思って行ってみたら、あずまやでガッカリ。
「関東ふれあいの道」に選定されているコースなのだから、伊豆ヶ岳前後に設置してほしいところデス。
ちなみに、天目指峠の「アマメ」とは、このあたりに自生する豆柿のことだと解説板にありました。



↑まだ急登が待ち構えております
 
さてすでによく歩いたなと思っておるのですが、子の権現にはもう1時間くらいあります。
登って下りて登って下りて登って下りて登って下りて視界が開けた先にようやく着きました。



↑子の権現の手前で視界が開けます

ここまで歩けるかたは、まあ健脚と言えるでしょうから健脚祈願というのもなんですが、ここまで歩けることに感謝して詣でましょう。


↑子の権現の大草鞋

トイレ、土産物屋さんがあり、立ち寄ってから西吾野(にしあがの)方面に下ります。
よく紹介されているのは吾野駅に下るコースで、途中にある浅見茶屋さんを覗いてみたいですが、立ち寄り入浴できる「休暇村 奥武蔵」に行くには西吾野方面のほうが近いので今回はそうしました。
少し車道を下り、道しるべに従って登山コースに戻ります。
間伐作業中のようで、至る所に丸太がありますが、コースに問題はありません。



↑いたるところに伐採された木々が……
 
車道に出ると左手に静之神社を見送り、道なりに下ります。
だいぶ山のほうですが民家があり、庭先に福寿草が咲いています。



↑フクジュソウ/福寿草(キンポウゲ科)

299号に出て、さらに1kmちょいくらいで、休暇村。
今日はトータル13km超くらい(YAMAPの記録より)。よく歩きました。
 
休暇村の立ち寄り入浴は620円と良心的で、しかもシャンプーやコンディショナーがよいものなので、お気に入り。
サラッとした湯質も好きで、温まります。
 
着いたときにちょうど送迎バス(無料)が出たのですが、きっかり1時間後にまた出ることを確認し、その最終のバスで吾野駅へ送ってもらえました。
久しぶりにガッツリと歩きごたえのあるコースで、心地よい疲労感で帰路につきました。(2/29UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
仙元山・大日山・物見山
コース:小川町駅=(車)⇒道の駅おがわまち→見晴らしの丘公園→仙元山(298.9m)→青山城址(267m)→大日山(252.7m)→物見山(286m)→割谷分岐→割谷橋→道の駅小川町⇒パトリア小川⇒小川町駅


↑仙元山のコース案内看板

まだ寒いけれど、肌を刺すように冷たかった風に、春の和らぎが感じられるようになりました。
超低山の山歩(さんぽ)も今日で終わりかな?と思いつつ埼玉県の小川町へ。
小川町駅から歩き出すことも可能ですが、今日はしゅうさんがつきあってくれるので、道の駅おがわまちからスタートです。



↑今日は山菜ご飯を炊いてシャケ弁に 

道しるべに導かれ、まずは見晴らしの丘公園へ。
丘にある立派な展望台からは、春に歩く外秩父七峰縦走大会の笠山や堂平山などを見ることができますし、赤城山、筑波山もそれほど遠くなく確認できます。



↑静かなコースです


↑見晴らしの丘公園の展望台


↑展望台からの眺め

眺めを楽しんで、どうも遠回りしてる感じで仙元山(せんげんやま)山頂へ。
仙元山は遊歩道がよく整備されていて、いろいろな歩き方ができるようです。



↑仙元山へ向かう
 
仙元山山頂は視界90度くらいでしょうか。
景色を楽しみたいかたは見晴らしの丘経由にしたほうがよさそうです。



↑仙元山からの展望


↑木漏れ日
 
昼食には早いので、そのまま青山城址(割谷城址)に向かいます。
途中で「百庚申
どこもへの道しるべを見つけ、青山城址へのコースから少しそれて30秒ほど行くとありました。
「庚申」の文字がズラリと並ぶ様は圧巻です。



↑百庚申の案内板


↑百庚申
 
コースに戻り、青山城址へ。
青山城とは青山村からみた呼び方で、下里側では割谷城と呼ぶそうです。



↑大日山へ
 
そのまま大日山(だいにちやま)
どこもへ。
私の2010年版の山と高原地図では仙元山より先は破線(難路)表示ですが、道はしっかりしていますし、ポイントで道しるべもあります。



↑大日山山頂


↑大日山より笠山を望む
 
大日山に12時前に着。
お腹がすいたのでここで昼食にします。今日は山菜炊き込みご飯のシャケ弁にお味噌汁。食後はカフェオレ。
展望がイマイチなので40分ほどで出発です。
国土地理院の地形図における物見山(郷土資料の物見山は手前)まで行きます。
展望も何もなく、物見えない物見山(・_・;。登山道に表示があるのみ。
コースは小倉城址に続きますが、下山してからが長くなるので引き返します。
割谷への分岐に戻り、そこから林道で下ります。
林道は荒れ放題で、しん……としており、案外に長いので黙々と下りました。



↑林道
 
里まで下りると、田畑が広がるのどかな光景で、梅が咲き、桃源郷のよう。
タンポポと蕗のとう(フキノトウ)だわ、と民家の軒先に近づくと、タンポポではなく福寿草で、思わず歓声を上げました。



↑フクジュソウ/福寿草(キンポウゲ科)
 
割谷橋を渡り、道なりに行き、八宮神社のあたりまで来たところでココアブレイク。
ココアで元気を取り戻し、車道からニリンソウとカタクリの群生地(まだ咲いてないけど)のコースに入り、道の駅に戻りました。



↑里の様子


↑梅がもうすぐ満開
 
道の駅では近年世界遺産に登録された和紙のショップなどがあり、のぞいてみました。
そのあと、パトリアおがわで汗を流し、温まります。
温泉ではなく、プールなどもある福祉施設です。
小川町にはもう一軒、立ち寄りできる温泉施設があるのですが、お高いのでこちらにしました。

しっかりと温まって締めくくりました。(2/24UP)
| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
大仁田山
今日は誘われ登山で大仁田山へ。
飯能市にある静かな山で、前日に降ったらしい雪の残る山を歩いてきました。



↑辛子明太子と卵焼き入りおにぎり

今日のおにぎりは、軽く焼いた辛子明太子と卵焼き。
私の家から飯能は、直通運転のおかげで近年とても近くなり、奥武蔵あたりの山がさらに身近になりました。
飯能駅で山友のしゅうさんに拾ってもらい、登山口付近の駐車場へ。
しゅうさんと歩くのは今年は初めてです。



↑入間川

二人とも寒がりなので、やけに着込んでの出発です。
唐竹橋で入間川を渡り、住宅地を抜けて登山口へ。
手作りの道しるべが設置されていて、「細田」と書かれている方へ進みます。



↑コースの様子

地味なコースですが、雪が空中のほこりを落としたのか、空気が清澄です。
寒いですが、ピンと張り詰めた空気の中を一歩一歩足を前に出していくと、平日の忙しさにざわざわしていた心がしん……と静まっていきます。



↑愛宕山へ

愛宕山を登頂し、尾根伝いで大仁田山へ。
整備されているコースはいくつかある小さなピークを巻くようについていたのですが、道がついていたので尾根伝いに歩きました。
単独だったら遭難騒ぎを起こしかねないから絶対やらないけど、今日は心強い友がいるから大丈夫。



↑いぼとり地蔵


↑強烈な急登で大仁田山を目指す

今日は誰にも会わないだろうと思っていましたが、山頂には意外に人がいました。
グループが入れ替わりで立ち去り、そのあともう1組が我々と入れ替わりでした。



↑山頂

しゅうさんが火器を持ってきてくれるといっていたので、今日はおにぎりのほかに豚汁も持ってきました。
具と汁を分けて持ってきて、コッヘルの中で合わせます。
1月らしくお餅を入れて、仕上げには香り用味噌少しと刻んだ柚皮を加えて。
寒い季節にあったかいものがいただくのは、至福のごはんタイム。



↑餅入り豚汁

下山では滑らないように四本歯アイゼンをつけて下ります。
なくても大丈夫な程度の雪ですが、あったほうが足の止まりがよいのです。
コースは倒木が道をふさいでいる箇所が3か所くらいあったでしょうか、少し荒れていますが道がわからないほどではなく、下赤沢登山口に下りました。





↑下山道

下山後はさわらびの湯へ。
冷え切った身体をしっかり温めてから飯能駅まで送ってもらい、帰路につきました。
| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
「武州寄居 十二支守り本尊まいり」と羅漢山

 

コース:寄居駅→正樹院→西念寺→浄心寺→放光院→天正寺→正龍寺→善導寺→少林寺→羅漢山→かんぽの宿 寄居→波久礼駅
 

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


2016年の初歩きは、お正月らしくお寺めぐりにしました。
全国的にも珍しい、寄居の十二支ご本尊めぐりです。
寄居町観光協会と東武鉄道がコースを紹介していて、サイトでパンフをダウンロードできますし、寄居駅前の観光協会でもマップが入手できるのではないかと思います。
我々も新しいマップを入手すべく観光協会に行きましたが、年始は4日からということで閉まっていたので、ダウンロードした地図でスタートしました。



↑コース案内の看板

紹介されているコースは天正寺(てんしょうじ)から始まり、西念寺(さいねんじ)で終わるようになっていますが、順はアレンジしました。
私と同じ申年のmちゃんと、まずは正樹院(しょうじゅいん)へ向かいます。
このお寺は、申(さる)と未(ひつじ)年のご本尊である大日如来を祀っています。



↑正樹院

お参りしたあと色紙(500円)を買い、朱印を押してもらいます(各寺300円)。
申の起き上がりこぼしを見つけ、それも買いました。
この一年、色紙とともに飾っておこうと思います(*^-^*)。
いちばん最初に訪ねた正樹院のかたはとても親切で、丁寧に説明していただけたのも助かりました。



↑申の起き上がりこぼしと柚子

続いてほど近い西念寺へ行くと、ここでは柚子を好きなだけ持っていっていいよ、とおっしゃってくださり、2つほどもらってちょっとおしゃべりします。ほっこり。
ここは戌(いぬ)と亥(い)のご本尊・阿弥陀如来のお寺。



↑西念寺

玉淀駅の前を過ぎて浄心寺(じょうしんじ)へ。
こちらには住職さんがいませんので、お参りだけです。
朱印は善導寺(ぜんどうじ)で押してもらえます。



↑浄心寺。酉(とり)のご本尊、不動明王を祀る

次は放光院(ほうこういん)。
一昨年の山テーマだっだ午(うま)のご本尊、勢至菩薩の寺。
馬の起き上がりこぼしが可愛いと言うと、このこぼしは十二年に一回デザインチェンジするらしく、いまあるだけで希少だということでした。
でもさっき猿を買っちゃったからガマン(笑)。



↑放光院

さて、ここまでは近在する4寺で、寄居駅の南側にあります。
ここでいったん寄居駅に戻り、北側の寺へ向かいます。
駅舎を通って北側に下り、天正寺へ。
少し距離があり、途中で庚申塔を見つけました。
隣に三猿もあります。



↑石仏群。庚申塔と三猿みーつけた

天正寺は今回のお寺のなかでいちばん大きなお寺で、丑(うし)、寅(とら)のご本尊・虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を祀っています。
境内からの見晴らしもよく、お参りのあとでここで休憩させていただきました。
モデルコースではここがいちばん初めのため、新しいマップもこちらで手にすることができました。



↑天正寺


↑天正寺の鐘楼からの眺め

里ののどかな風景のなか、つづけて正龍寺(しょうりゅうじ)へ。
こちらは辰(たつ)と巳(み)の本尊・普賢菩薩(ふげんぼさつ)の寺。

ちょっと脱線しますが、いま天正寺で入手したパンフをそばに置いてこのブログをつけていますが、ルビのおかしいのを3つ見つけてしまい、結局、自分で大きな辞書も引っ張り出してきまして、仕事スイッチが入りつつあります。うむむ。



↑正龍寺

続けて善導寺へ。
こちらは子(ね)の本尊・千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)のお寺です。
住職さんに教えていただいて、天井にびっしりとある見事な百人一首の絵図を仰ぎました。
また、こちらで浄心寺の朱印も押していただけたので、残すところ少林寺(しょうりんじ)の朱印のみです。



↑善導寺

ところで、天正寺あたりから調子の悪かったカメラが、少林寺に着いたときにシャッターが下りず、お寺の写真を撮ることができませんでした。
おまけに、少林寺で朱印を押してくださった女性が、ちょうどテレビドラマの佳境だったのでしょうか、ものすごく不機嫌で、朱印を急ぎ押したときに失敗してさらに上から押し直したためにぶれてしまいました。
感じのよいかたでしたら、それも旅の想い出、ご愛敬なのですが、色紙を乱暴に渡したとほぼ同時に目の前で窓を「ピシャン!」と乱暴に閉じられ、もっのすごくびっくりしました。なんなんだ。



↑朱印がそろった色紙。少林寺のみブレ〜(右下)

そのあと、少林寺の裏手から羅漢山へ。
もうずいぶん前に鐘撞堂山とセットで登ったことのある山で、五百羅漢に大感動した記憶があり、今日もせっかくだからと登りました。
一つひとつの表情が生き生きとし、登山道の脇にびっしりと並ぶさまは、一見の価値があります。



↑五百羅漢の並ぶ登山道(スマホ画像)

少林寺から10分くらいで山頂へ。
山頂に着いたときにカメラが機嫌を直したので山頂に鎮座する菩薩様を撮ることができました。



↑羅漢山山頂

行きのコースは石仏群のコースで、帰りのコースを荒神板のコースにして少林寺に戻りました。


↑下山コース

下山中もカメラが復調したので、少林寺に下りたときにもう一度チャレンジしたら、またシャッターが下りませんでした。
カメラもテレビドラマでも観ているのかな。←ちょっと嫌味、すみません(ーー;)。

そのあと「かんぽの宿 寄居」の日帰り温泉で一浴し、波久礼(はぐれ)まで下って帰路につきました。(1/3UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
関八州で、山納め

コース:西吾野駅→萩ノ平茶屋跡→白滝→丸山→関八州見晴台→高山不動→奥武蔵休暇村⇒西吾野駅

2015年最後の登山は、関八州見晴台

職業柄、大きな声で言えないんですが、私これ、ずいぶん長いこと「せきはっしゅう」と読んでました(_;

以前山友とお喋りしているときに「かんはっしゅう」と訂正されまして、赤っ恥をかきました。

何々の関(せき)とか、関所とか、何か要所になる地点にからんでいると思っておったのです。

関東の関(かん)で、関東八州を見晴らす山、とのご説明でござんした。

その勘違い山にようやく行く予定にしていたら、しゅうさんがお供するというので、西吾野駅で合流し、登ってきました。


↑人の手が入っている里山コース

 

麓にある白山神社に参るのは少々遠回りで、西吾野と吾野の間にある「奥武蔵 休暇村」に車を置いてすでに20分ほど歩いてきた山友を付き合わせるのが気の毒で、白滝を絡められたらあとはノープロブレムと私の条件を道みちで伝え、西吾野側から3つあるコースのうち真ん中をとりました。

いちばん西のコースから不動三滝を絡めるのが合理的ですが、車道歩きが長そうなので、真ん中のコースで登り、高山不動から白滝を往復することにしたのです。

ずいぶん人気のようで、西吾野で下車したハイカーは多く、また登山中もにぎわっています。



↑落ち葉道


↑コースの様子


↑よいお顔の石仏
 

高山不動への分岐まで来、白滝へ向かうと、せっかく登ってきたのにつづら折れにずいぶんと下ります。

下りながら、素直に不動三滝のコースにすべきだったかと思いつつ、白滝の分岐からは登り。私もやれやれだけど、付き合わされる友はもっとやれやれよね。


↑白滝

 

再び登り返し、車道を2回またぎ、丸山を経て関八州見晴台へ。

丸山周辺は明るく開放的でよい感じで、ゆっくり景色を楽しみながら登頂しました。



↑明るい登山道


↑丸山付近


↑もうすぐ見晴台

今日は快晴で山日和ですが、富士山は見えてるか見えてないか判然としない。

周辺の山ではピラミダルな武甲山がいちばん目立っていました。




↑見晴台からの眺め(下の写真右端が武甲山)

 

本日の山ごはんは、豚汁。

炒めてきた具をコッヘルに入れ、だしを入れて沸騰させたら、味噌を溶き入れて完成。

無念なのは、柚子七味を忘れたこと! これがあるとなしではだいぶ違うのですが、冬の山で温かいものをいただくのはほっとします。


↑豚汁(見栄えいまいち)

 

1時間ほど山頂で過ごし、下山は高山不動を経てそのまま車道で下りました。

高山不動は日本三大不動だそうで、境内には樹齢800年の大イチョウもあります。



↑高山不動


↑大イチョウ(根っこがつららみたい)
 

車道から三社を指す道しるべに従って再び登山道で299号に下りました。

奥武蔵休暇村の日帰り入浴でよく温まってから、西吾野まで送ってもらい、帰路につきました。(12/30UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
初秋の金峰山へ
コース:塩山駅=(栄和交通予約制バス)⇒大弛峠→朝日峠→朝日岳(2579m)→金峰山(2595m)→往路戻る 

各地に大雨をもたらした台風のあとの週末は、晴れマークが並び、先週末に見送った金峰山へと向かいます。
山梨県の山で「日本百名山」の一です。
 

……が、予定の電車に乗り込み、ふた駅を過ぎたところで、電車が止まってしまいました。

地震です。


電車はしばらくしてスピードを落として動きだしましたが、最初の乗り換えで予定の電車に乗れませんでした。

このままだと、予約したバスには乗れないとわかりつつ向かい、立川に着くと、乗る予定だった甲府行きの電車も遅延していたためまだ来ておらず乗り込むことができました。

塩山駅の着時間は遅れたもののバスに間に合う時間で、事なきを得ます。


↑今日は鶏五目のおにぎり

バスは初め、遅れた客を待つつもりでしたが、苦情が出たこともあり、臨時態勢に切り替えて10分遅れで出発し、2回乗り継いで大弛峠(おおだるみとうげ)に向かいます。最初のバスはとって返して遅れたかたを拾うようでした。

バスのコースは、右も左もぶどう棚が並び、白い紙をかぶせた重そうな実がびっしりと下がり、収穫を待っている様子です。

一年に一度の実りの季節を前にして、人はもちろん、米どころ、果物どころの地域における大水害に心が痛みます。


↑登山道
 

5分遅れの10時に大弛峠に着き、トイレ(フタつきのボットン式)を済ませたら、すぐに歩き出します。

 

登山道に入ると、すぐにシラビソの森で、私たちを健康に導く清涼感のある独特の芳香が満ちています。

苔がむし、ところどころにキノコがにょきにょきと生えています。

赤やら白やら、黄土色やら茶色やら……。


↑キノコ

 

小さなアップダウンを繰り返し、朝日峠へ。

小広いエリアですが、針葉樹に囲まれて展望もなく暗いので、通過し、朝日岳に向けて登っていきます。


↑朝日岳手前のビューポイント
 

朝日岳山頂より15分くらい手前に展望のよいガレ場があり、皆さん休憩をとっていましたので、私もならいました。

今日は市販のレモンティーを水筒に凍らせてきたのですが、レモンの香りがふわぁ、と口に広がり、甘いしで、美味しい。

夏は柑橘系ジュースが多かったけど、秋はこれでいこうかな。アップルティーなんかもよさそうです。

 

休んでいると、隣に座った子どもが「富士山が見える!」と言う。

え、そう?とよく見ると、近場の山以外は雲ばかりと思っていたのに、雲の上にニョキッと端正な三角が薄く出ていました。

「本当だ、気づかなかったよ」と言うと、子どもはにかんでしまい、おとうさんの方がニッコリしてくださいました。

金峰山からは富士山が近いですね。


↑縞枯現象が見られます
 

このあと、朝日岳に登頂。

付近の森は縞枯現象が見られ、八ヶ岳に近い植生と認識しました。

朝日岳山頂からは、金峰山の五丈岩が見えていて、まだだいぶ遠くです。


↑金峰山と五丈岩(右)
 

朝日岳を下り、しばらくアップダウンの少ない森をひたすら歩きます。

このコースは山慣れた人向きと私は思う。

展望がほとんどない針葉樹の森をひたすら歩き続けるのは、変化が乏しく、初心者にはつらいかもしれない。


↑一気に展望が開けます

 

しかし針葉樹を抜け、白い花崗岩のガレ場の稜線に出ると、一気に視界が開けて大感動です。

八ヶ岳、南アルプスが今日は雲の合間ですが見えますし、山頂一帯は大岩だらけの360度の展望で、頑張って登ってきた最高のご褒美!


↑山頂からの展望(真ん中の雲の上に富士山!)


↑五丈岩

 

登頂は1250分で、予約した16時発のバス(最終)に乗るには、13時半には下山を開始したほうがよく、気持ちが忙しい。

とりあえず平らな岩を見つけて腰を下ろし、いちばん食べたいものから、と缶詰のフルーツみつ豆をいただきました。

その次に味噌汁。

そのあと、五目鶏おにぎりを半分だけ。

今日はキンチョーしてるわけでもないのになあ。高山だからかなあ……。


↑フルーツみつ豆缶
 

展望を惜しみつつ、下山にかかります。

行きと同じコースをペースを早めて下ります。

朝日岳まで戻ったところで、このペースなら大丈夫だな、と余裕ができてきて、そのあとはキノコ撮影などをしながらマイペースにしました。


↑朝日岳下のビューポイント






↑きのこいろいろ

大弛峠に戻ったのが1540分。
 

トイレを済ませてバス停に行くと、満席になった時点で出発するようで、予定の16時より前に大弛峠を後にしました。

 

柳平で乗り換え、塩山駅に戻ると、次の電車は特急の「かいじ」で、鈍行は20分後。

駅から10分歩けば塩山温泉らしいのですが、帰宅が遅くなるのをいとい、寄りませんでした。

 

キオスクで缶チューハイを買って水筒に移し、ひと息つくと、ここにきてモーレツにお腹がすいてきて、おにぎりの半分残したのを食べ、茹で卵を食べ、チーカマ1本を食べ、まだお腹すくのでもう一つおにぎりを食べ、チューハイの友にそのままでも食べられるミニラーメンもぽりぽり食べちゃった(_;

この食欲が山で発揮できたらなあ!と思うんですけどね(>_<)

すでに18時に近いので、ふつうに夕食前の空腹もしれませんが。

 

地震でアワアワしていた私に朝から付き合い、志賀高原からメールしてくれていた山のおかあさんと、帰りの電車でもメールしあい、お互いまあまあの一日ねと讃え合って締めくくりました。(9.13UP)

 

***

 

金峰山は、以前ご近所リーダーさんが車を出してくださって向かいましたが、天候が崩れたため国師岳に切り替えました。

近年になり、バスが新規に行くようになり、とても嬉しい。

タクシーを利用してまでは、と考えてやめてしまう山はけっこうあるので、週末1往復でも時間を決めてバスを出せば、人数が集まるから、バラバラでタクシーをポツポツやるより採算も取れそうに思う。

もしね、私が何か一つバス路線企画を出すなら、笠取山か将監峠の下につくバスを提案したいわ。
需要があると思うんだけど、どうかしら?

| りこ&とこ | 21:00 | comments(4) | - |
白谷沢コースで歩く棒ノ折山
コース:飯能駅=(国際興業バス)⇒さわらびの湯バス停→白谷橋→藤懸の滝→天狗の滝→白孔雀の滝→岩茸石→ゴンジリ峠→棒ノ折山→ゴンジリ峠→岩茸石→湯ノ平尾根→さわらびの湯⇒飯能駅


↑コース絵図 

立夏です、GW最終日です\(^o^)/!

山ムックの仕事のめどをつけ、家と衣類を一日がかりで夏仕様にし、さあ、山へ!!

……と思ったところで体調を崩し(気が緩んだ)、結局、山へ向かったの連休最終日となりました。

 

向かう先は、棒ノ折山

つい先週お知らせした『入門山 トレッキングサポートBOOK』FILE.01なので、営業!?と思われるかもしれませんが、それは偶然です(・・;)

棒ノ折山の白谷(しらや)コースはずっと歩きたいと思っていて、今年のラインナップに入れていたのです。


↑名栗湖を回り込むようにして登山口へ

 

西武線を利用するのは久しぶりで、この沿線に暮らす山のお友達にメールしたりしているうちにあっという間に飯能に着。

01のモデルプランに従い、8時発のバスに乗り込みます。すぐに満席になり、臨時の2台目のバスも出ました。


↑木漏れ日の登山道
 

ところで、わたくし、10年登山していますが、本日、信じがたい忘れ物をしました。

なんと! 、山の地図を家に置いてきてしまったのです、ありえません(>_<)!!

が、白谷沢コース以外は歩いたことがあるし、『入門山』のコピーはあるので、まあ歩けるでしょ、とは思いましたが、さわらびの湯バス停の近くの売店をのぞいたら配布用マップがあり、事なきを得ました。


↑登山道の様子 

 

さわらびの湯バス停から車道で名栗湖に向かい、湖を半分ほど回りこんで白谷橋を渡った先が登山口です。

登山口の木蔭で腹ごしらえをしてから登りにかかると、すぐに白いウツギに迎えられます。

後ろから来る登山者に抜いてもらいながら、久しぶりに逢う山の花たちに嬉しくてうれしくて、笑みがこぼれます。

今日は夏のように太陽が元気で、新緑はまぶしく、沢沿いの山歩きもタイムリーです。


↑滝ふたつを過ぎると「ゴルジュ」と呼ばれる巨岩の門が現れる

 

涼しげな沢音とともに歩き、最初に現れたのが、藤懸の滝、続いて天狗の滝かな、と案内板がないので見当をつけつつ進みます。

奥多摩の登山コースにしては渓谷が深く(しかも関東ふれあいの道)、驚きながら足もとに注意して進むと、クサリ、ロープが現れます。

これが3番目、最後の白孔雀の滝かな、と思いながら登ると、果たして案内板にそれとありました。


↑新緑と渓谷


↑なかなかスリリングなことになってきました

 

さらに登って林道に出ると、ベンチがいくつかあり、ここでしばし休憩。岩茸石(いわたけいし)までは、あと400mの地点です。

風が渡り、気持ちいい。

ここでランチにして、林道で帰ってもいいくらいの気分ですが、次々に人が来ますから、ベンチをあけるとしましょう(o^^o)


↑渓谷で見かけたマンネングサ(かな?)

 

岩茸石までは問題なく歩けたのですが、ここからゴンジリ峠までのキツいこと(>_<)

新緑、緑の中にひときわ目立つヤマツツジに励まされて登り、そこからさらにもうひと頑張りで広い山頂に至ります。

登頂は4回目、何度訪ねても、開放感ある山頂に惚れぼれ。


↑新緑の登山道

 

奥武蔵の山々を前にして腰を下ろし、鶏五目ご飯のおにぎりとゆで卵で山ランチ。食後はコーヒーで締めくくります。

↑山頂からの眺め
 

下山も根っこの急坂が多く足もとに神経をつかうので根気がいりますが、下山後の温泉を楽しみにして下ります。

何度か林道を横切るため、登山道から出るときは、車やバイクに注意してください。


↑下山コースで見かけたヤマツツジ

 

民家のある登山口に出て無事に下山すると、さわらびの湯は急坂の上にあり、疲れた脚の前ももにてきめんにこたえます(>_<)

ウンウンいって登りきり、お楽しみの温泉へ。

泉質はアルカリ性単純泉で、さらっとしたにごりのない湯。湯温が適温で、久々に温泉にゆっくりつかりました。

〜コース中で見かけた花〜

↑クワガタソウ


↑ラショウモンカズラ

 

さわらびの湯の建物に入ったとき、まず一番に木のにおいに満ちていて、売店に並ぶ木工品に目がいき気になっていましたが、入浴後、バスの時間がいい感じでしたから手にとって見たりできませんでした。

それをまたの楽しみにとっておき、1月半ぶりの登山を終えました。

*さわらびの湯/大人800円、子供、身障者400円

 

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
彼岸花咲く、物見山・日和田山を歩く
コース:武蔵横手駅→五常の滝→物見山(375.4m)→日和田山(305.1m)→巾着田→高麗駅=(西武池袋)⇒東吾野駅=(車)⇒休暇村 奥武蔵⇒西吾野駅


↑コース絵図

彼岸花の開花時季に合わせ、奥武蔵の日和田山(ひわだやま)・物見山(ものみやま)を歩いてきました。
 

武蔵横手駅で山友のしゅうさんと合流、五常ノ滝に向けて歩き出します。

道しるべは北向地蔵を指していますが、今日はお地蔵さんは省略です。
コースは渓流沿いで、今日お目当てヒガンバナにさっそく逢えます。
ほかにシュウカイドウやミゾソバ、ミズヒキなど、秋の花を見ることができます。



↑ヒガンバナ/彼岸花(ヒガンバナ科)


↑ミゾソバ/溝蕎麦(タデ科)


↑花がポツポツと。シソ科のようですが?
 

五常ノ滝は前に訪ねたときは地味な印象でしたが、今日は天気がよく木漏れ日があるからでしょうか、水量もあり爽涼な印象を受けます。
水に触れてみると、冷たくて気持ちいい。



↑五常の滝
 

地図が古いのか、いまひとつ分岐と道の数が一致しないのですが、コースが「奥武蔵自然遊歩道」の一部で道しるべはしっかりしているので大丈夫。

入門・初心者向けにおすすめの里山コースです。


↑コースの様子

今日は「駒高(こまだか)いう集落をからめて歩けばテーマの「馬」要素をクリア、というコースどりですが、思いがけず馬頭観音のもお会いできちゃいました。


↑馬頭観音


↑木漏れ日のコース
 

まずは物見山を登頂します。
このあたり一帯が「駒高」という集落で、物見山を下るとお茶屋さんが一軒あります。
昔この辺りにあった「高麗郷」という高句麗(こうくり)からの亡命者を住まわせた集落の地名と無関係ではなさそうですね。
昨年の山納めで登った神奈川県の高麗山(こまやま)付近は、亡命者が最初に上陸した地で、のちに武蔵国に移住させたということです(『奥多摩・奥武蔵日帰り山あるき』参照)。



↑駒高

お茶屋さんは、何か購入すれば中で休憩もできますが、今日は火を使いたいので、外にあるあずまやで早い昼食にします。

 

今日はおにぎり(鮭、からし高菜)とゆで卵を持参し、みそ汁代わりのラーメンをコッヘルで作ります。

トランギアのアルコールバーナーでノンビリやりましょ(*^_^*)。


↑野菜たっぷり、ゆで卵入りラーメン


書かねば、と思っていたことをここで。
夏山前に軽量化のために導入したエバニューのチタンアルコールバーナーを紹介しましたが、頑丈でシンプルな構造のトランギアに及ばず、草津白根山以来、使用しておりません(ー ー;)

夏山も使い慣れたトランギアが心強くお供に加え、秋山もトランギアが続投中。

「単純で頑丈」が「複雑で軽量」に勝りました。

 

今日のラーメンは、炒め野菜&きのこを冷凍したもの(持ち運び中に解凍される)を投入し、野菜たっぷり。

あずまやからは御前山方面がよく見え、うっすらと富士山も見えます(しゅうさんに教えてもらうまで、気づかなかったけど!)。
山々を眺めながら、美味しい山ごはんをいただきました。


↑御前山(中央)と奥多摩の山々、大岳山の左に富士山がうっすら
(画像ではちょっと無理かな)

 

お腹がいっぱいになったところで、日和田山に向けて歩きます。

日和田山山頂は彼岸花に合わせたであろう登山者で大にぎわい。

というか、大混雑。

早々に山頂を後にします。


↑日和田山山頂より

急な勾配を下るとすぐに金刀比羅神社が現れ、そこも大勢の登山者でにぎわっています。
眼下にΩ(オメガ)形の巾着田(きんちゃくだ)が見える、視界のいい場所です。
日和田山の山頂付近でランチタイムにするなら、視界の狭い山頂よりこちらのほうがおすすめかな(*^_^*)。


↑巾着田

さて下山しましょう。

日和田山は今回3回目で、シーズンも同じ。

いつもは歩きやすい女坂を選びますが、今日は混雑を避けて男坂にしました。
急なところもありますが、女坂と合流してからはまた歩きよいコースとなります。


↑コースの様子

以前歩いたときは、この辺りでどんぐりを拾いましたが、今回は見当たりません。

今年は異常気象で、蛾が大量発生したために木の実が不作で、熊出没が多いという話なので、これから寒さが厳しくなって登山者が少なくなる時季が心配です(でもまあ、行くでしょうが^_^;)



↑巾着田
 

下山し、彼岸花の名所・巾着田へ。
巾着田の彼岸花は、見頃をやや過ぎていて、日当たりのいいところは花が終わっていました。

それでもまだ半分以上は咲いていますから、充分楽しめます。

真っ赤なじゅうたんとなった花畑にしつらえられた散策路を通って観賞します。






↑巾着田の彼岸花

屋台村ができていて、何か面白いものを見つけられないかと覗いたけれど、買いたくなるようなものは見つけられませんでした。

今日は暑いほどの天気で、高麗(こま)に向かう途中、移動販売車のソフトクリームを買いました。
毎年ここにお店を出しているようで、以前も買いましたっけ(行動パターンがいつも同じ;)。
ブルーべりーヨーグルト味がさっぱりして美味でした。
 

高麗駅まで行き、そこからしゅうさんが車を停めているという東吾野駅まで電車で移動。

今日の入浴は「休暇村 奥武蔵」です。

前回の「東北 馬の山旅」で訪ねた「休暇村 乳頭温泉郷」に張ってあったポスターで「37番目の休暇村」として、その存在を知ったのですが、ここ、「旧埼玉県奥武蔵あじさい館」ですね。
昨年4月に所有権が休暇村に移転し、7月から営業しているとのことです。

私は今日はしゅうさんの車に乗せてもらったけれど、吾野駅と休暇村間の送迎バスがあり、車がなくても利用しやすいですね(o^^o)
温泉ではないけれど、内湯も露天風呂も広々していて、なかなか気持ちよかったです。(10/13UP)

*参考まで
・巾着田曼珠沙華公園/入場料300円(中学生以下・身障者無料)
・休暇村 奥武蔵/日帰り入浴620円(子供310円)
 

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |

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