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念願の鳳凰三山へ 其の二

コース、コース絵図は其の一に掲載

 

↑夜明け

 

午前4時に起床し、トイレの列に並びながら満天の星を眺めます。

真上にオリオン座がクッキリで、そのほかの星々もたくさん!←要するにオリオン座しか判別できないヒト

トイレから戻ったら4時半で、布団をそおっとたたんで、ザックを持って外に出ます。

すでに沢山の登山者が煮炊きしているなか、空いているテーブルを見つけて食事の支度。

でも全然お腹すいてない。

カフェオレを作り、ブランデーケーキをひとつ。

あとは、休憩のときにエネルギーチャージすることにし、湯はタップリ沸かし、ステンレス水筒につめ、残りも耐熱プラ水筒に詰め、濃いほうじ茶を作り、あとで水を足す。

合計1.35L。これね、失敗。

秋になってからの日帰り登山でこの量で一日もつから大丈夫だろうと思ってたんだけど、残っているチキンライスも、ベトナム粥も湯を使う……。

食事作りに貴重な湯を使ったら飲むための湯が足りなくなってしまう(>_<)。

水がタップリある鳳凰小屋で湯を入れて作ってから持ち運べばよかった!と、稜線を歩いてる頃にようやく思い至りました(ーー;)。

 

↑朝陽に照らされ明るくなった登山道

 

鳳凰小屋を明るくなってまもなくの5時45分に発(た)ちます。

足元がしっかり見えない時間に歩き出さない主義です。

 

↑快晴

 

森の中の急坂をズンズンと登っていくと、朝寝坊になってきた秋の太陽が追いついて、姿を見せます。

しばらくすると森林を抜け、砂地が広がる急坂になり、聳え立つ地蔵岳のオベリスクが姿を現します。

背後は真っ青な宙(そら)!

 

↑オベリスクが見えてきた!

 

脚がつりそうな勾配を小股で一歩一歩登り、ときどき写真を撮ります。

雲海に浮かぶ富士山のシルエット。

 

↑砂地の急坂

 

↑雲海

 

↑青空と黄葉

 

鳳凰三山の一峰、まずは地蔵岳に着きました。山頂にたくさんのお地蔵さんが並んでいます。

ザックをデポして、オベリスク直下まで登ります。

岩登りは嫌いだから、景色を見るために来ただけ。

シルエットの富士山、威風堂々たる甲斐駒ヶ岳、たおやかな山容は仙丈岳。素晴らしい!

立ち去りたくなく、30分くらい過ごします。

 

↑地蔵岳のオベリスク

 

↑地蔵群と私の影

 

↑雲海に浮かぶ富士山

 

 

↑直下から仰ぐオベリスク

 

↑すぐ近くに迫る超カッコいい甲斐駒ヶ岳(未踏)

 

とはいえ、今日の行程は長い。

先へ行きましょう。

地蔵岳から稜線に向けて10分ほど登ると、赤抜沢ノ頭です(標識なかった)。

途中、振り返って見るオベリスクがまた広い空を背後に美しく、つい何度も立ち止まってしまいます。

登りきると、さらにダイナミックな景色が待ち構えていて、大感動。

 

↑オベリスクを振り返る

 

↑日本第2位、3位の標高を誇る山々がずらり

 

右は甲斐駒ヶ岳へとつながる稜線で、私は左へ。

眼前に大きい山塊は、日本第2位の標高を誇る北岳。3位の間ノ岳、農鳥岳と続く。

今年初めてスッキリと晴れた日の稜線歩きで、山人生で考えても上位にランクインしそうなこの日の景色を、私は一生、忘れないと思う……!

 

↑オベリスクがだいぶ小さくなった

 

↑雲海に浮かぶのは八ヶ岳

 

↑観音岳山頂直下の急坂

 

幸せな気持ちで観音岳につながる稜線を歩いているのですが、だんだんパワーがなくなってきました。

山でしっかり食べるというのは、なかなか難しい。

それでも直下の急坂を登りきって観音岳に着き、ひととおり写真を撮ったら、休憩タイムにします。

紅茶オレとワッフル。

ワッフルは1コ275カロリーもあって、ダイエット中なら禁止!な食べ物だけど、高カロリーおやつの効果はてきめん。

このあと、パワーが出ましたから、シャリバテ前だったようです。

 

↑富士山

 

↑八ヶ岳

 

↑八ヶ岳の左側(意味不明なキャプ)

 

鳳凰三山は赤より黄色勝ちな紅葉で、三山の観音岳から薬師岳へと稜線を移動していくと、黄色と岩稜が美しい景色を織り成します。

また、地蔵岳では、甲斐駒ヶ岳がひときわ目を引きましたが、この辺りまでくると、北岳がダンゼン大きくて、私のカメラは北岳だらけになりました。

 

↑観音岳に向かう稜線

 

↑北岳(中央)

 

↑薬師岳山頂(「薬師岳小屋 5分」とあり)

 

↑赤い屋根の薬師岳小屋

 

今年8月に建て替えが完了したという薬師岳小屋はコンパクトで可愛い。

トイレは水洗。

水場はない小屋なので、水は補充できなかったけれど、炭酸レモン飲料が置いてあり、これがありがたかったです。

酸っぱい飲み物は疲労解消効果があるし、糖分(100mlで40カロリー)と水分が同時に補給できます。

小屋のかたはまっすぐな澄んだ眼をしたかたで、青木鉱泉まで長い下りだから気をつけて、と声をかけてくださいました。

 

↑迫力の北岳を見納める

 

山頂に戻り、迫力のパノラマ世界を去りたくない思いですが、下まで4時間以上ありますから、そろそろ下りなければ。

また来たいけど、ここまで呆れるほど長いからなあ〜( ̄O ̄;)!!

また来れるかなあ〜〜。

 

↑青木鉱泉への下山口

 

下りの道(中道)に入ると、すぐに森の中。

段差のある湿った道で歩きづらく、一歩一歩に神経を使います。

昨日も今朝もウール混の薄手の長袖に長袖パーカでしたが、蒸し暑くて一枚にしました。

 

↑中道

 

↑御座石

 

歩きにくい下りを休憩を2回はさんで下っていくと、ようやく勾配がゆるみ、カラマツと笹の道に移りました。

地面が乾いていて歩きやすくなり、ほっと息をつけました。

 

↑勾配ゆるむ

 

↑カラマツ林と笹の道が延々つづく

 

ところが、歩けども歩けども、ず〜〜っとカラマツと笹です。

長いわあ、飽きたわあ、と思いながら下り続けると、沢が近い森に移り、地図にはない水場もありました。

 

↑パイプとホースのある水場

 

↑登山口付近

 

ほどなくして廃屋が現れて林道に出ます。

道しるべには、薬師岳まで「4時間半」とあるのがペンで「6時間半」に訂正されていました。

4時間半じゃ無理でしょう、下りでそのくらいかかりましたもの。

 

↑登山口の道しるべ

 

↑林道で見かけたシオン

 

林道に出て青木鉱泉までさらに1時間とコースタイムにはありましたが、こちらは近道利用で、それほどはかかりませんでした。

案外あっけなく青木鉱泉に着き、すぐにお風呂へ。

鉱泉前のベンチにはたくさんの方が休んでいましたが、お風呂は独占でした。

小さいですが、清潔にしてあり、お湯もジャンジャン出るし、気持ちよく浸かりました。

 

↑青木鉱泉

 

バスは最終の17時発で、20分前くらいから待機していたので、早めに乗せてもらい出発を待ちました。

運転手さんは、昨日の朝と同じかたで、とても親切で、明るい応対で登山者を笑わせておられました。

小型バスなので満席になり補助席も少し使い、御座石鉱泉で一人を乗せ、韮崎駅へ。

 

甲府駅でいったん改札を出てコインロッカーに預けた荷物をピックアップ。

特急を利用しても劇的に帰宅が早まるわけでもなかったので、おにぎり、飲み物を買って、鈍行で移動しながら夕食。

帰宅はだいぶ遅くなり、ヘトヘト、さらに翌日から3日ほど脚がパンパンなうえに筋肉痛でしたが、今年もっとも恵まれた幸せな山行となりました。(10/13UP)

 

***

 

鳳凰三山の前にテキストしか作っていない山行記録が2件あるのですが、おそらく今年ベスト1になるだろうこちらを先にアップしました。

2件は時間ができたときに、其の一の下にそっと?更新しまーす(更新順ではなく、山行日付順並びのため)。

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
念願の鳳凰三山へ 其の一

コース

1日目:韮崎駅=(山梨中央交通バス)⇒御座石鉱泉→西ノ平→旭岳→燕頭山(2104.5m)→鳳凰小屋(泊)

2日目:→地蔵岳(2764m)→赤抜沢ノ頭→鳳凰小屋分岐→観音岳(2840.4m)→薬師岳(2780m)→薬師小屋→薬師岳→御座石→登山口→青木鉱泉

 

↑コース絵図

 

8月に夏休みを利用して準備万端向かったときは、雷雨に阻まれて撤退。

9月連休は、台風18号で中止。

最後のチャンス!と10月連休に予定し、天気予報は上々。

山小屋が予約を遠慮してもらうほど、激混みということで、それだけを心配しつつ南アルプスへ向かいます。

 

↑前泊した温泉つき安宿

 

甲府駅周辺に宿を確保できず、前日は南甲府に泊まり(昭和臭プンプンで思いがけずよかった)、韮崎駅7時10分発のバスに乗り込みます。

移動中の電車の車窓から見える山々は、澄んだ朝の空気の中、神々しいほど美しく聳えてい、胸が高まります。

 

↑韮崎駅を出て右へ、ガード下を行くと青木鉱泉行きのバス停

 

韮崎(にらさき)から出るバスは、8月と同じ運転手さんだろうと勝手に思ってたけど、違った。

御座石(ございし)鉱泉で降り、登山届を提出してトイレを済ませたらすぐに出発します。

ちなみに、今回バスの乗客のほとんどは青木鉱泉までで、御座石鉱泉に降りる人がいないときは通過しちゃうらしいので、御座石鉱泉で降りたいかたは事前に目的地を伝えることを忘れないようにしましょう(^^)。

 

↑御座石鉱泉

 

8月に下見はできているので(笑)、西ノ平まではスタスタ行きます。

西ノ平まで来たところで、この先2時間半の登り(急坂)に備えて休憩兼エネルギーチャージ。

暑くなってきましたが、止まってみたらヒヤリと寒く、長袖パーカを脱がずそのまま登ることにします。

 

↑御座石鉱泉付近

 

↑きのこがびっしり

 

↑土砂崩れ防止ののり面の脇を越えると西ノ平は近い

 

↑トリカブト

 

8月はテント泊12kgのザックを背負った身に雨ばかりか雷まで鳴りだして、こりゃだめじゃと西ノ平で撤退しましたが、今回は山小屋泊(自炊)にして−4kg減、私自身も−2kgで、約6kg軽量化してますからね、登れないわけない!と強気です。

とはいえ、やはり手強く、小股の足運びで長い登りの体力消耗をできるだけ少なくします。

それでも汗はポタポタ滴り落ち、ガーゼマフラーはびしょびしょです。

 

 

↑コースの様子。霧が出てきた

 

↑変わった様子のアザミ

 

標高が1600mを超えた辺りから、黄葉が増えてきました。

旭岳は山頂というより通過点ですが、石碑に「旭嶽 頂上」と刻まれていました。

 

↑旭岳山頂

 

↑登山道の様子

 

また燕頭山とりが近づくと、シラビソの香りが強くなってきて、こうした樹木の香気を吸いながら何時間も歩くことの健康効果について思いを馳せたりしながら登る。

燕頭山の読みは、日本山名事典によると「つばくろあたまやま」とありますが、ホントウかな?

こんな言いにくい名前をつけるかしらと私は懐疑的。

 

↑燕頭山の山名標識

 

↑燕頭山周辺

 

燕頭山付近はゆるやかで広やかなエリアで、とても平和な雰囲気。

この山頂までが勝負の登りダ!と作戦立てしていたので、無事に燕頭山まで登ってこれて、ひとまずホッと息をつけました。

 

お昼ごはんにします。

メインになる食事は、フォー、ベトナム粥、チキンラーメン、チキンライスと4択で、どれも湯を注ぐだけー。

休憩のたび、何かしら食べていたので、サッパリ低カロなフォーにしました。

食後はカフェオレ。

 

↑インスタントフォー。

現地で撮ったものはあまりに美味しくなさそうだったので、自宅勤務日の昼食時に撮り直したもの

 

30分ほどゆっくりし、今日の目的地、鳳凰小屋とりに向かいます。

長い登りのあとのご褒美みたいvとゆるやかなコースを黄葉を楽しみながら歩きます。

とはいえ、やはり、登るのね。

燕頭山は約2100mで、鳳凰小屋は約2400mだものね。あと東京タワー一丁分だ。

 

↑紅黄葉

 

↑登ったり

 

↑壊れかけの橋を通過したり

 

↑雰囲気よい

 

↑きのこ

 

写真を撮りながらゆるゆる来たわりに、コースタイムどおりに小屋に着きました。

鳳凰小屋は本館と別館があり、トイレは外にあってテントのかたと共用。男女も共用。

で、私と私のすぐ後に到着した男性を一緒に別館に案内し、この男性と一枚の敷布団2名の割り当て(掛布団は別)。

なななんと、ランボーな(ーー;)!!

男女の並びに配慮するって、そんなに難しくないと思うのだよ、私。

苗場山は着いた順に瞬時に判断して、はい、夫さんこちら、奥さんこちら、その隣に貴女ね!とかやってましたよ。

部屋を男女別にするのは、小屋の規模によるかもしれないけど。

 

↑テント場も激混み

 

で、壁側から男女ペア、私、男性となり、そのあとツアーの女性リーダーがその男性の隣になる。

私、男性の隣イヤなので、貴女と入れ替わってほしい!とそのリーダーさんは言う。

私も男性の隣(しかも同じ敷布団)イヤだったけど、私と男性が入れ替わっても私はその男性の隣のままだから解決しないですよね?と、そのかた云々よりそもそもな問題なので言ってしまう。

じゃあ、その男性はいちばん端に行ってもらいましょう! その隣にペアの女性のほうにしてもらうよう私か交渉します!という。

さすがリーダーさん、頼れそうとちょっとホッする私。

 

しかし我々の思惑と解決案は宙に浮いたまま、女子2名(あるいは3名)にイヤがられる全く非のない男性(スマン)はずっと戻ってこなくて、端の男女は布団広げてスヤスヤ寝入っちゃうし、私も休みたかったから、とりあえず私とその不在の男性だけを入れ替えた。

私の位置はそれ以上は動きようがないから。

 

そのあと、自炊したりして戻ってきたら、ツアー客の男性が通路エリアの真ん中に2人移動し、空間を広くして、私と男性が密着しないようにすることで解決をみました。

敷布団は共用だから、私、毛布を下に敷いてつなぎ、距離をとりました。

この自ら通路に出てみんなの空間を広げてくれた男性はとても感じがよいかた(私よりひと回り年上か)で、恐縮する私に、だってあまりに狭いしね〜なんてニコニコして話していましたが、ほかのツアー客がゴロ寝してるそばで、就寝時間まで布団全部は広げられません。

ご自身も疲れていないはずはないのに、たいへん立派なかただなと思いました。

また、鳳凰小屋のスタッフさんも、みなさんとても親切だったことは書いておきます(システムの問題なのだ)。

水も流しっぱなしでタップリなのも安心でした。

 

トイレは個室4つしかないから、翌日朝4時に行って20分待ち、朝食後も30分並びました、並ぶのがイヤだからってトイレは行かないわけにいかないものねえ(>_<)!

 

↑今回のマイ食料事情を紹介

(軽量化のほうが私にとっては重要なので貧弱)

 

夕食は、チキンラーメンに薄いお餅を1枚追加したもの。

売店のアルコールは、酎ハイはなく、ビールか紙パックの日本酒(渋っ)の2択だったのでビールにしました。600円也。

この小屋のボッカのタイヘンさを考えると、納得しちゃう。

 

早々に食事を済ませると、することもなく、サッサと寝ました。17時、笑。

小屋のポジションから日没も見られないらしいから、起きてなくていいや、と。

案の定、グッスリ!というわけにはいかなかったけど(敷布団薄くてイタイし右側は毛布だし)、夢をみては起き、時間を確認してまた寝、夢をみて起き、を5回くらい繰り返したら午前3時でした。

早立ちのかたの物音がしていたけれど、早すぎるし、4時までおとなしくして、活動を開始しました。

以降は其の二へ。(10/13UP)

| りこ&とこ | 18:00 | comments(0) | - |
鳳凰山、撤退!

コース:韮崎駅=(山梨中央交通)⇒御座石鉱泉→西ノ平→御座石鉱泉⇒往路戻る

 

今年やりたい山、上位スリーに入っている最後の候補、南アルプス・鳳凰山(ほうおうざん)へ。

日本百名山、花の百名山で、ホウオウシャジン、タカネビランジをお楽しみにした、テント2泊のゆとりある計画。

韮崎駅から季節運行のバスを利用して、御座石鉱泉(ございしこうせん)へ。

空模様があやしい中、歩きだしたものの、西ノ平へ着く前に降り出してしまいました(+_+)。

 

↑登山口付近

 

前日・当日にコロコロ判定の変わる「てんくら」は、15年の夏山で振り回されて以来、「参照程度」にすることにし、メインは日本気象協会のクールな予報で判断しているこの頃ですが、やはりな〜という感じ。

全般的に雨予報なのに、A判定なんておかしいでしょ!と思っていましたよ、はい。

 

↑前日の予報はオールA

 

とはいえ、思ったほどひどいってことじゃないのよね、という気持ちにさせてはくれました。

西ノ平まで行き、今回のコースの正念場である西ノ平から燕頭山までの2時間半の急登に入る前に再検討しようという感じで歩いていきましたが、その間に雨は微雨から弱雨に移る。

 

↑まだレインウエアも着ていない頃

 

↑きのこがたくさん。秋の気配

 

↑暗〜くなってきた

 

西ノ平付近で最新天気予報を確認しながら休憩しつつ考えていたとき、上のほうでゴロゴロゴロ〜と雷まで鳴りだし、「あーこりゃダメだわ、これからますます降る予報なのに、わざわざ自分が避雷針になるために上がるなんて愚かすぎる!!」と思い、撤退を決めました。

やれやれ! 12kgザックを家から登山口まで運んで1時間弱担ぎ上げ、また担ぎ下ろす虚しさから、ザックがより重く感じられます。

 

↑御座石鉱泉

 

御座石鉱泉に戻ってくると、車で来たグループが雨支度をしているところでした。

午後以降は晴れてくる予報ですから、今から登るグループは稜線に出る頃には雷は去っているだろうなとか、諦めが早すぎたんじゃないかとか、正しい判断だったろうかとか、いろいろに思うのですが、もう下りちゃったのだからしかたない。

テント装備のザックを背負って、雨の2時間半の急登は、単独・軟弱ハイカーの私にはハードルが高すぎでしょ!と、その後の考察でも同じ結論。

しゃーない! 秋にハードル下げて再挑戦だ。花には逢えないけど……ぼそり。

 

↑鉱泉の庭先のユリ

 

下山して、韮崎駅行きのバスが来るまで2時間あったので、温泉に入っていくことにしました。

地味でぬる湯でしたが、湯につかると、雨と雷の中で緊張して張りつめていた心がほぐれました。

温泉から上がったあと、バスを待ちながらなんとなくしょんぼりして見えたのでしょうね、鉱泉宿のおばさんが、庭先にユリが花を咲かせていることを教えてくれました。

朝登山届を出したときは不愛想な印象でしたが、優しいかただわ。

 

朝来たときと同じ運転手さんのバスで、韮崎駅に戻り、鈍行で帰路につきました。(8/19UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(4) | - |
入笠山で、かんじき山歩

コース:富士見駅=(シャトルバス)⇒富士見パノラマスキー場・山麓駅=(ゴンドラ)⇒山頂駅→入笠湿原→入笠山(1955.1m)→仏平平→首切清水→山頂駅⇒山麓駅⇒富士見駅

 

↑コース絵図

 

冬の間に一度はスノーシューをしたい!と思い、先週に引き続きハイキングクラブの山行に参加しました。

スノーシューは1泊2日の企画が多く参加しづらかったのですが、入笠山(にゅうがさやま)の日帰り企画を見つけ、これならやれるかと思ったのです(とり要素ゼロ)。

 

↑おにぎり弁当(食べれなかったけど)

 

ところが前日に久々に取り出したスノーシューで装着の練習をした際、かかとバンドがプッツリと切れてしまいました。

時刻は15時で、今ならまだ山の店に行けるので相談だ〜!とすぐに出かけ、移動しながら「しかしこれはメーカー修理だろうな」と予測し、その場で取り替えができないなら、かんじきを買おうと決めました。

お店に行くとやはりメーカーに出して2〜3週間かかるだろうと言われました。

それで、前々から検討していたかんじきを買い、今日はそれで歩くことに。携行品リストには、「かんじきまたはスノーシュー」とありましたから問題なかろうと。

だいぶ前に蔵王のかんじきトレッキングツアーに参加した経験から、スノーシューで歩けるところはかんじきで歩ける、と体験的に知っていましたし。

 

↑富士見パノラマスキー場

 

当日、富士見駅に集合したのは8人でした。20人くらいでゾロゾロやるのだと予想していたから、ホッとしました。いい人数です。

10時発の無料シャトルバスに乗り、富士見パノラマスキー場のゴンドラ山麓駅へ。

山麓駅からゴンドラで山頂駅に行き、身支度を整えて歩き出します。

昨日、装着の仕方を修得しておいたから、スチャッとできました。

 

↑雪の林

 

だいたいのコースどりは把握しているものの、雪がないときの入笠山を知らない私は、Kリーダーについて歩くだけです。

それでも遭難対策と記録用に山地図アプリは起動しておきました。

 

↑雪原

 

入笠湿原までゆるく登り、そのあと徐々に傾斜がつきますが、大したことはありません。

道が狭いところもあって、幅がコンパクトな分、かんじきのほうが歩きよいのではと思いました。

靴底に触れる雪の感触もかんじきのほうが楽しい(o^^o)。

 

↑コースの様子

 

歩き出したのが11時で、山頂に12時20分着。

山頂は顔が凍りつきそうなほど冷たい風がピューピュー吹いていて、長居できません。

すぐに来た道を戻り、途中から仏平峠へ下ります。

 

↑入笠山山頂

 

前にも後ろにもメンバーが歩いているから写真を撮る機会はあまりありませんが、樹の細い枝先まで律儀に雪が積もっている様は美しいなと思いました。

 

↑雪景色がうれしい

 

仏平峠は風がなく陽も射していて、この辺りで休憩かなと思っていましたが、時間が押していて休憩を挟む余地はないようです。

しかしメンバーの一人があと5分行けば首切清水だよと言い、そこを往復することにしました。

高遠藩の金奉行が首を切られたところですって。

 

↑首切清水

 

清水から戻り、サクサクと下山している際、これまで一度も滑ったり転んだりしなかったのに、前のめりに転びました。

自分のかんじきを自分で踏んでしまったようです。スノーシューほど横幅がないので、ついいつもどおりの感覚で歩いてしまったらしい。

私が転んだのを機に?そのあとしばらくして10分ほど休憩するとお達しがあり、一同ほ〜〜という思い。

温かいココアでもいれたかったですが、10分では忙しいので、オレンジメロンパンと冷たいレモンティーを飲んで済ませました。

食べるときに手袋を外したのですが、手がかじかんでいてうまく使えず食べにくかった〜。

普通の街中で使う手袋では難がるということを学びました、はい。

 

 

そのあとトイレ休憩も挟み、再び山頂駅に戻って各自、スノーシューを外したりレインパンツを脱いだりしたあと、ゴンドラに乗り込みました。

予定どおり15時のシャトルバスで富士見駅に戻り、解散。

 

行きは特急あずさの指定席と贅沢したので、帰りは甲府まで各停で行き、富士見から乗っても同じになるあずさの自由席に乗り換えて帰京しました(特急代が半額くらいになるの)。

富士見から甲府に移動しているとき、富士山が間近に見え、雪の筋、印影がクリアであまりに美しいのでずっと眺めていました。

写真を撮ろうするタイミングで駅に入ったり建物の陰になったりでシャッターを切るタイミングを2、3回逸し、観てないともったいないと思い直して写真は諦めて眺めを楽しみました。

入笠山で歩いているときは展望はなかったので、ここで美しい景色をお土産に持たせてもらえました(o^^o)。(1/21UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
18きっぷで、北横岳

コース:茅野駅=(アルピコ交通)⇒北八ヶ岳ロープウェイバス停⇒山麓駅=(ロープウェイ)⇒山頂駅→坪庭→北横岳→坪庭→山頂駅⇒往路戻る

 

暑い、ダルい、やけに忙しい〜。

で、今週末もラクラク登山だ。

mちゃんの今季の18きっぷが2クール目に入ったというから、1枚分お買い取り〜で、先週末に続いて鉄道旅でもある。

涼しくて、キツくなくて、JR分が往復で2500円超えになるところ、まだ行ったことのない山………という条件ですぐに思い浮かんだのが、北八ヶ岳の北横岳。

ここのところプランがパッと思いつくのは、昨年、今年と山の本に携わったおかげ(o^^o)。猿テーマも今年は後半から崩れまくりですし……(*_*;。

 

↑坪庭

 

ゴトンゴトンと各駅停車で茅野(ちの)に着いたのが9時23分。

もしかしたら乗れるかも?と思っていた9時25分発の北八ヶ岳ロープウェイ行きバスには乗れませんでした。

でも大丈夫。ラウンドバスというのもあり、あちこち寄るから時間はかかりますが、9時35分発のバスがあるのです。

10時52分に北八ヶ岳ロープウェイバス停に着。

ロープウェイは大盛況で、切符を買ってから並び、30分くらい待ちました。

なので、ようやく山頂駅から歩き始めたのは12時近くでした。

先週末の美ヶ原と同じパターンですね。

18きっぷ利用の山行は、ガッツリ歩くつもりではない用ですね。

 

 

↑コースは終始岩が多い

 

初めは登山者より観光客のほうが多い坪庭をゆるゆる登り、第二休憩所を過ぎた先で北横岳方面へ。

この先は登山者だけでだいぶ静かになるかと思えば、そうでもない。

わりと軽装でグループやらファミリーやら沢山の人が入山しています。

岩がちなため、ゆるゆる登っている我々は、抜いてもらってばかりでしたが、それでも1時間くらいで北横岳ヒュッテに到着。

 

↑北横岳ヒュッテ

 

↑本日のおやつ。綺麗でしょ

 

軽く休憩して、山頂へ。

北横岳ヒュッテから山頂までが急で、mちゃんはツラそうでしたが、十数分で南峰に着きました。

今日は朝から曇っていたし、午後着で展望を期待するのはどうかなあ、と思っていたとおり、展望なし。

私自身は、針葉樹独特の香りがし、美しい苔を観ながら歩くのも悪くないのですが、せっかく2500m近い山の頂に立つので、mちゃんに素晴らしいビューを見せてあげたかったな。

しかし山頂は肌寒いほどで、避暑登山にはなっています。

おにぎりと茹で卵で昼食にし、食後はキリマンジャロのコーヒー。

デザートはコレ(↑)。見た目が涼しげだし、上品な口当たりで美味しかった!

 

↑北峰へ

 

↑こちらも展望なし

 

北峰に行くのを渋っていたmちゃんをすぐだし、あっちがてっぺんだし、見えてるし、と促して北峰へ。

北横岳の最高所を踏み、また南峰に戻って三角点にタッチしてから下山しました。

さっき登頂したときは、三角点の上に人が腰かけていたのよ(ーー;)。

世の中には、三角点を確認するために登山している人もいるくらいだから、そのあたりヨロシクー(うちらは、見かけたら一応くらいのノリだけど)。

 

 

↑南峰からの眺め

 

岩の多い登山道は下山も難儀ですが、幸いにコースは短いですから、淡々と下り、坪庭に戻りました。

坪庭に入ってからは順路に従ったので、結果的にぐるっと周回することができました。

坪庭の景観、すごい。

溶岩がゴロゴロ。周りの森の縞枯現象とともに、不思議な景観を織りなしています。

 

 

↑歩きよい登山道ではない

 

↑樹が縞状に枯れる、縞枯れ現象

 

15時半に山頂駅に戻り、復路はそれほど待たずにロープウェイに乗れました。

山麓駅の売店で、こけももソフトを買って締めました。こけもものつぶつぶが残っていて、甘酸っぱくて、美味しい!!

ご当地ソフト好きな私ですが、このこけももソフトをマイベスト1に認定したいと思います*¥(^o^)/*。

ちなみに2位は高尾山の権現ソフトとしたい。ぶどう酢のサッパリした味で、夏に嬉しい。3位は考えておきます、笑。

 

↑坪庭

 

↑こけももソフト

 

時間的に次の便はまたラウンドバスになり、時間かけて茅野駅へ。

再びゴトンゴトンとこれまた長い時間をかけて帰りました。(8/18UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
18きっぷで、美ヶ原へ

朗報です。

「山の日」制定記念キャンペーンで、美ヶ原(長野県)に直行するバスが期間運行されています。

6月より運行されていて、すでにご存じのかたもおられるかと思いますが、9月19日までの運行なので、ほかの更新は後回しにして早めにお知らせいたします。

往き帰り各2便。詳しくはコチラで!

 

* * *

 

というわけで、私も美ヶ原はかねてより行ってみたかったし、夏休みに体力を使い果たしていたので軽い高原歩きはちょうどいいわ、とさっそく。

今までは美ヶ原高原美術館行きのバスが8月の3週間くらいの季節運行で、しかも1日往復1便。

これを利用すると現地滞在時間は2時間ほどしかありませんから、周回すらできず、コスパ悪すぎで利用する気になれなかったのです。

でも、今回の運行を合わせると往復3便ですし、発着場所が違うので歩き方に幅が持てます。

 

↑昼過ぎにようやく高原入り口に着

 

mちゃんの出張用?「18きっぷ」を放出してもらい、今回はのんびり鉄道の旅でもあります。

ゴトンゴトンと松本駅まで各停電車で約5時間。

3時起きのはずが暑くて2時半に目が覚めた私は寝不足で、半分は寝ている間に着いてしまいました、笑。

往きは松本バスターミナルから、例年季節運行している美ヶ原高原美術館行きのバスに乗り、山本小屋バス停で下車します。

松本駅に着いたのが10時20分頃で、バスは10時35分発。山本小屋に着いたのは12時すぎです。

電車の中で朝食のおにぎりを食べたけれど、歩き出す前からお腹がすいちゃいました。

歩き出して10分ほどの美しの塔そばのベンチでまずは昼食。

 

↑本日はシャケ弁当

 

のびやかな高原に白い入道雲。

牧場では牛たちが草をはみ……なんと長閑な光景か。

しかし、ひっきりなしに人々が塔の鐘を鳴らすのが、うるさいこと。何かジンクスでもあるのかしら。

 

↑美しの塔

 

腹ごしらえが済んだところで、王ヶ頭(おうがとう)を目指して歩きます。

美ヶ原は日本百名山で、王ヶ頭は美ヶ原の最高点です。

コースは牧場の中を通る平坦なコースと軽いアップダウンのあるアルプス展望コースがあります。

今日は雲が多くてアルプスは見えませんが、展望コースのほうがハイキングらしい道なので、そちらに。

運動嫌いのmちゃんも、このくらいならきつくなくていいなあ、とご満悦です。

 

↑牛がたくさん

 

↑王ヶ頭。ニョキニョキ生えているのは、何だろう

 

↑平坦コースは見送る

 

道々にはノアザミ、マツムシソウ、フウロソウ、カワラナデシコ……。

特にアザミは種類がいろいろありますが、私はノアザミの赤紫の色や満開時の真ん丸い花姿が好き。

 

 

 

↑上から、マツムシソウ、ノアザミ、ウツボグサ

 

到着が午後になったからと思うけど、雲が多くてアルプスは見えません。

でも風が渡る高原を歩くのは、涼しくてとても気持ちがいいです。

 

 

↑アルプス展望コース

 

さて王ヶ頭が近づきました。

遠くから見ていたときもニョキニョキと生えている電波塔が異様でしたが、近くで見るともっと異様で、SF映画みたいな光景。

王ヶ頭ホテルでお楽しみのソフトクリームを買い、牧場を見ながらいただきます。

サッパリしているのに牛乳の味がしっかりで、美味しい。濃厚なソフトより私は好みで、特に盛夏に似合うソフトだわ(o^^o)。

水分が多いソフトクリームで、ベンチに移動する間にも垂れ始めたから写真を撮らないで食べちゃった。

 

↑キリンソウは、山ではもう秋の花って感じ?

 

しばし休憩して、王ヶ頭の山頂を通って、王ヶ鼻へ。

マルバダケブキがたくさん咲く道を通って辿り着くと、素晴らしいビューポイントでした。

北アルプスはシルエットのようにしか見えていないけど、午前中なら素晴らしい展望が得られそうです。

 

↑王ヶ頭山頂

 

↑マルバダケブキの群生地

 

↑王ヶ鼻

 

↑王ヶ鼻からの景色

 

眺めを楽しみ、来た道を折り返して車道に出たところで、自然保護センターの方へ下ります。

王ヶ頭ホテルのほうを振り仰ぐと、先ほどまで雲に覆われていたのが、青空に変わっていました。

 

↑車道で自然保護センター方向へ

 

↑王ヶ頭の電波塔群。なぜこんなにたくさん建っているのだろう

 

復路は冒頭で紹介した新しいバス路線の最終便に乗ります。

こちらの便の発着所は、自然保護センターの前になります。

便は16時30分発で、我々は16時に着いたので、トイレを済ませたり、売店を覗いたり、残った水筒のお湯でココアブレイクしたりする時間もありました。

 

バスは松本駅のアルプス口に17時45分に着きます。

大月行きの普通列車は18時37分発なので、夕食用に山賊焼き弁当を買って乗り込み、往き同様、ゴトンゴトンと長〜〜い時間をかけて帰りました。(8/13UP)

 

コース:松本駅=(アルピコ交通)⇒山本小屋バス停→美しの塔→塩くれ場→烏帽子岩→王ヶ頭ホテル→王ヶ頭(2034m)→王ヶ鼻(2008m)→自然保護センター=(バス)⇒松本駅

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
寸又峡・外森山散策

猿見石山登山のあと、せっかく遠出したので寸又峡温泉に宿泊し、翌日に周辺を散策しました。

そのときの備忘録。
寸又三山の沢口山に登る計画もあったのですが、ヒル山で有名なことを知り、怖気づいてしまったの。

朝はまず宿からウエストポーチと飲み物だけを持って、猿並橋(さんなみばし)まで散歩することにしました。
朝のグリーンロードが気持ちいい。



↑寸又峡温泉から朝日岳に続く道


↑コアジサイ/小紫陽花(ユキノシタ科)

急坂を大きく下って猿並橋へ。
猿並橋は長さ96m、高さ11mの吊り橋で、橋の名前はこの辺り一帯に棲む猿の群れが、対岸の朝日岳から寸又峡温泉へと並んで渡ってきたことに由来するそうです。
ゆらゆらして、こ、こわい。
わたくし、ビビッてしまい、この橋を往復するのはやめて途中まで渡って戻ってきました(*_*)。



↑猿並橋

元来た道で戻り、今度は夢の吊り橋方面へ。
入り口にデスクが出ていて、寸又峡環境美化募金を払い、イラストマップをもらいました。
「寸又峡プロムナードコース」と呼ばれる車道を歩いていくと、猿並端を上から眺めることができます。
周辺の山々との景観も綺麗。



↑猿並橋

大間ダムが現れ、紺碧に輝くチンダル湖を見下ろしながら夢の吊り橋へ。


↑夢の吊り橋とチンダル湖

ゆらゆらする吊り橋をへっぴり腰で渡ります。

橋の中ほどから見る景色は素敵でしたし、すれ違えるように板が広い場所もあるのですが、写真を撮るために手を離すことができないので、橋からの写真はなしです。

我ながらちょっと情けない……。


↑304段もあるのかー

 

橋を渡りきって、急な階段を上ります。

きついですが、途中にベンチがあって休めます。

ひと休みすると汗が引き、階段を上りきって尾崎坂展望台へ。

古い列車があり、ベンチがあります。

 

↑「千頭森林鉄道ここにありき」と書かれた石碑と列車

 

車道を下り、飛龍橋へ。

橋の手前に前黒法師岳への登山口がありました。

いつかまたここからこの山に登ろう!などと思うことがあるかしら。

 

↑木蔭歩きが気持ちいい

 

↑前法師岳登山口

 

飛龍橋を渡れば、折り返しです。

こちらから見る夢の吊り橋方面の眺めがよい。

 

↑夢の吊り橋

 

↑ビューポイント

 

花もいろいろ咲いていて、写真を撮りながらさくさく歩きます。

ウツギやら、ニガナやら……図鑑確認は、冬に時間がたっぷりできてからにしよう。

などといって、たいていそのままになっちゃうんですけど、欲張るとこの備忘録的散策記を残せないまま終わってしまいそうなので……。

 

 

宿に戻っていったんリセット。

昼食を食べてから飲み物を1コ買って再び散策へ!

次は外森山に登ってみました。

 

↑コースの様子

 

↑落ちない大石。合格祈願にいかが

 

↑いい雰囲気

↑石仏のあるビューポイント

 

↑アセビの道

 

歩きよいコースで、4月中旬にはアカヤシオやヤマイワカガミが咲くとパンフレットにあります。

旧くより歩かれている道で石仏などが見られて趣きがあり、なかなかよいコースでした。

1時間くらいのスニーカーで歩けるプチ登山。おすすめです。

 

↑外森山遊歩道案内板

 

↑寸又峡温泉の標高550m、外森山は…うーん、記載がありませんが、たぶん700m前後

 

南アルプス山岳図書館をちょっとのぞいてから、奥泉駅へ。

昨日金谷駅で切符を買うときに、普通に買うより「せっそ・すまた周遊きっぷ」のほうが安かったため、そうしたのですが、そうなるとただ往復して帰るのが惜しくなり(笑)、南アルプスあぷとラインの終点駅まで乗ってみたくなってしまいました。

大井川鐡道井川線の終点は井川なのですが、崩壊のため今は接岨峡温泉(せっそきょうおんせん)が終点。

 

↑奥泉駅の隣、アプトいちしろ駅ではホームに降りて、アプト式機関車の連結・解放の作業を見学することができます

 

↑車窓より、長島ダム

 

↑接岨湖

 

終点の接岨峡温泉で復路の最終列車に乗るまでに30分ほど時間があり、思いきって温泉へじゃぽん!

駅のすぐ目の前に森林露天風呂だったのです。

シャンプーとかそういうのは無理ですが、今日はなんだかんだと汗をたっぷりかいたので、さっぱりしました。

露天風呂からは駅が見え、最終電車が待っていて、同じ電車で来たかたたちが列車と記念撮影したりしています。

 

↑接岨峡温泉。貸し切り状態

 

いい温泉なので、次はゆっくり浸かりに訪れよう。

駅に戻り、千頭行きの列車の乗り込みます。

千頭駅で1時間くらい待ち時間があって、その間に日が暮れました。

帰りは節約して有料特急をなるべく使わないようにしているのですが、東海道本線の運行が乱れているようで帰りつけなくなるのを心配し、往路同様、帰路も静岡から新横浜を新幹線にしました。

交通費が高くついた山旅でしたが、いろいろ盛りだくさん楽しんだのでよしとしましょうか(*^^)。(6/25UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
猿見石山
コース:奥泉駅=(車)⇒三宝神社付近→猿見石山(1115.7m)→往路戻る

前日は全国的な雨模様。
当日の天気予報は、やはり曇りで、湿度90%。
参ったなあと思ったけれど、山友はすでに家を出ているから、予定どおり決行だ。
今日の山行は、猿見石山(さるみいしやま)
どこも。静岡県の奥深部、ヒルのいる山が多い寸又峡(すまたきょう)エリア(ーー;)。
今回は覚悟を決めるしかないなあ、とヒル対策に「ヒル下がりのジョニー」(ヒルの忌避剤)を用意して向かう。



↑「ヒル下がりのジョニー」
 
新幹線「ひかり」を利用して、静岡駅までは早く、東海道本線で金谷駅へ。そこから大井川鐡道井川線に乗り換えてからが長〜〜〜いこと!
それでもレトロな車両が物珍しく、観光気分で奥泉駅に降り立ちました。



↑大井川鐡道井川線


↑車窓風景


↑乗り換えの千頭駅にて。ミニサイズの列車がかわいい


↑奥泉駅外にあるトイレ

山友と合流し、駅から歩いてもよいのですが、もう少し登山口に近づいて駐車し、準備。
登山パンツは靴下にイン、シャツもイン、久しぶりにスパッツを装着し(見てくれは二の次!)、足もととザックの底に忌避剤をスプレーし、シャツにはハッカ油をつけてスタート。



↑登山口にある道しるべ
 
猿見石山については、以前『新ハイキング』(新ハイキング社)や分県登山ガイドの『静岡県の山』(山と溪谷社)で天狗石山とともに紹介されており、また今年の『ワンダーフォーゲル2月号』(山と溪谷)の猿山特集にも紹介がありました。
今年は申年ということで、昨年12月に地元の山岳会が道しるべなどを整備されたということが『ワンダーフォーゲル』に書いてあり、そのとおり、登山口、山頂には新しい標識がありました。
登山道にも随所にペンキマークがあり、資料の少ないコースだけに、有り難かったです。



↑登山道

初めは足がつりそうな急登で道もあやしかったのが、はっきり道とわかるところに出たので、おそらく出だしは間違えたと思う。
しばらくはヒルのことが頭から離れず足もとに注意を払いながら登っていましたが、どうということもない状況に慣れてきて、目の前の急登を淡々と登るようになりました。



↑登山道
 
特に目立って珍しい花に逢えたということもないけれど、霧の森は美しく、ほかに誰もいない山は静かで、気持ちが静まるのを感じながら登りました。
花はコアジサイが山麓に近いエリアで多く、山頂付近ではギンリュウソウがニョキニョキたくさん群生しているのを見かけ、ほかには小さな白いきのこがたくさん生えていて、星くずのようだわと思いました。



↑ギンリョウソウ/銀竜草(イチヤクソウ科)


↑霧の森
 
事前に知っていたことだけど、山頂に展望はなく、ぽつんと三角点があるのみでした。
お弁当を食べている間に寒くなり、着るものを一枚増やしました。



↑猿見石山山頂


↑本日のお弁当(ちょっと食べてから撮影;)

下山を開始する前にもう一度ヒルの忌避剤をスプレーしておきます。
あとで奥泉駅の駅員さんから聞いたけれど、駅付近でも土のところにはいるというほどですから、今日は気温が低かったことが幸いしたかで被害にあいませんでしたが、やはりいるようです。





↑森の様子

下山中もずっと曇りで。
往路と同じ道で、最初にしっかりした道に出るまで少し迷ったヤブっぽいあたりには戻らずに別のルートで下りました。
すると、茶畑に小屋のある道に出たので、やはり出だしは整備されたコースから少し外れていたようです。



↑コアジサイ/小紫陽花(ユキノシタ科)


↑さっぱりわからん

スマホに入れている山地図アプリによると、高低差は約670m、歩行距離は約4km、活動時間は昼食・休憩を含め約4時間。
大した登山ではないけれど、なまった身体にはキツく、疲れました。
登りで30分ですぐ休憩〜〜(>_<)、と言い出したとき、山友にはトレーニングを真面目に考えなさいよ、との言葉をいただき、本格的な夏山までに体力づくりを頑張らないと、と痛感の山行でした。



↑下山地付近のお茶畑
(6/7UP)
| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
北八さんぽ 〜縞枯山・茶臼山〜

コース:茅野駅=(アルピコ交通)⇒北八ヶ岳ロープウェイ/ロープウェイ山麓駅=(ロープウェイ)⇒山頂駅→雨池峠→縞枯山(2403m)→展望台→茶臼山(2384m)→中小場→大石峠→オトギリ平→出逢いの辻→五辻→山頂駅⇒山麓駅⇒プール平バス停→蓼科温泉共同浴場→バス停⇒茅野駅

夏休みの前半で南アルプス縦走のあと、後半でノンビリやろうかなと思っていた八ヶ岳ロープウェイを利用した山歩(さんぽ)計画。

前半を途中で切り上げたためいったん帰宅しましたが、週末に出直して、歩いてきました。

白峰一山の疲れがまだ残っていたから、ロープウェイで涼しい標高まで上げてもらえる山行がやはりちょうどいいかなと。


↑ロープウェイを降りると、真っ青な空!

 

特急あずさを利用して茅野駅へ。

そこからバスで北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅へ。

ロープウェイで山頂駅に上がり、真っ青な空の下、歩き出します。


↑雨池峠へ向かう木道

初めて来ましたが、木道が敷いてあっていい感じ!

とんがり屋根がかわいい縞枯山荘までルンルンと歩き出し、雨池峠を経て縞枯山(しまがれやま)へ向かいます。


↑縞枯山荘

すると、岩がちな道となり、あれえと思っているうちにのけぞるような急登になってきます。


↑縞枯山へ

斜度はいかほどかしら、けっこうキツイじゃんと喘ぎながら登り詰めて縞枯山山頂へ。


↑急登

山頂は展望がないので、そのまま進むと、風が渡る視界のよい尾根に出ます。


↑気分爽快尾根

茶臼山(ちゃうすやま)方面に向かう道をそれて岩の展望台へ上がると、南八ヶ岳、北横岳、蓼科山がすぐ近くに広がり、薄く南アルプスの稜線も見えます。

素晴らしいビューなので、ここでランチタイムにします。

高菜巻きのおにぎり、ゆで卵、お味噌汁、紅茶、デザートに杏仁豆腐の缶詰。


↑縞枯山の展望台からの眺め
 

30分ほど過ごし、茶臼山へ。
縞枯山展望台から茶臼山までの間で、本日のテーマ、白骨化した樹木を観察します。
「縞枯れ現象」といい、シラビソなどが帯状に立ち枯れしているため、離れて見るとその部分と緑の部分とで縞状に見えます。


↑枯れた樹木

展望台から30分ほどで茶臼山につきますが、こちらも展望台は別で、「望台」とある誤植道しるべに導きかれていくと、開放的な景色が広がっていました。WAO!

せっかくなので、ここでもティータイムにします。


↑蓼科山方面


↑その名のとおりの南八ヶ岳
 

展望台で花は開いていないけれどトウヤクリンドウを見かけました。
木蔭では小ぶりのゴゼンタチバナが群落をつくっています。


↑ゴゼンタチバナ/御前橘(ミズキ科)

そのあと麦草峠方面に下る道では、イチヤクソウをたくさん見かけました。
花が鈴なりで可愛らしい。


↑コバノイチヤクkソウ/小葉の一薬草(イチヤクソウ科)

中小場に至り、こりゃ思ってたより距離があるし、時間もかかっておるぞとペースを早めます。

下りきって大石峠まで来ると道は平らかになり、オトギリ峠までさくさく歩きます。

そこから出逢いの辻までが、枯れた沢の筋に沿った道を行くのですが、たいへんわかりづらい。

向かいから来て麦草峠へ向かう人が来ることで道を確認しながら歩きますが、同じように「わかりづらいね」と苦笑しています。

リボンと歩き跡と、基本は沢筋から離れないのが目印です。


↑オトギリ平から出逢いの辻の間がわかりづらい
 

出逢いの辻まで来れば道はしっかりします。

あずまやを過ぎ、五辻のあたりまで来ると再び木道が現れてほっとしました。


↑木道が好き

飲料が心もとなくなり、先は見えてきたものの、歩き出しが遅かったこともあって甘く見ていたことを少々反省。

11時前に歩きはじめ、16時前に山頂駅に戻りました。

 

そのまますぐロープウェイで山麓駅に降り立ち、5分後に来たメルヘンな形状のラウンドバス(特定日運行)に乗り込みます。

プール平で降り、蓼科温泉 共同浴場へ。

受付横の自販機で券を買い、受付に渡して入ります。

 

浴場にはシャワーがなくお湯が出る蛇口と水が出る蛇口が別々にある古いつくりでした。

懐かしいですが、一度止めると湯温の調整が難しいため流したままどんどん使い、節水が難しい。

また私は髪を長くしているからシャンプーやリンスを落とすのも洗面器でいちいち流すとやたらに時間がかかってちょっと面倒でした。

しかし温泉は透明で少しぬるっとしていて、いわゆる美人の湯という泉質と思う。

 

サッパリして上がり、再びバス停で最終のラウンドバスを待ちます。

雨雲が空をおおい、山のほうでは雷が鳴っていて、今にも降り出しそう。

降る前に来てね〜と祈りながらバスを待っていたら、時間どおりに来てくれました。

 

茅野駅に着いたのが18時半で、すっかり遅くなってしまったため、帰りも特急を利用しました。

茅野までを往復とも特急にすると交通費がけっこうかかってしまい、そうなると宿をとってもう一山やりたくなりますが、天気の日を狙ってパッと登って帰るこんな山旅も悪くないなと思いつつ帰路につきました。

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
白峰一山 3
コース:肩ノ小屋→小太郎尾根分岐→二俣→広河原⇒芦安温泉
 

なかなか寝つけない……と思いながら横になっていたけれど、いつの間にか眠りにつき、早立ちのかたの物音でハッと目が覚める。

あわてて時刻を見ると、4時すぎであった。

昨日同様、静かに布団をたたみ、ザックを持って階下に下りる。

ヘッドライトを持って外のトイレに行く段階で気づく。

雨……!


↑歩きだす頃は霧雨
 

午前中はもつような話だったけど?とスマホを立ち上げて予報を見ると、そんなに悪くない。

少し出発をのんびりしたらやむかもと思いながら支度を始める。

外にある自炊室に行くのが面倒なので、小屋で湯を購入し(200円)、湯で作れるカレーピラフにする。

食欲はないけれど、今日はたっぷり歩くから、食べないと。

雨がやまなければ、休憩で何か食べることができないかもしれないし。


↑タカネヒゴダイ/高嶺平江帯(キク科)
アザミに似てるけど、アザミじゃないんだって!
 

食事の間では、2回か3回に分けて朝食をとっています。

食事を済ませたかたから、速やかに雨支度をし、小屋を発っていきます。

私は出発を6時と決め、レインウエアを上下着込み、ザックにカバーをし、磁石を首に下げてすぐ確認できるようにする。

よし、大丈夫、と忘れ物していないか周辺を確認し、覚悟を決めて小屋を出ると、雨は霧雨となっており、視界は5mほど。

先に小屋を出て歩きはじめたかたが、10歩くらい歩くと白い霧の中に消えていく。

初めての道なら緊張したと思うが、昨日歩いたコースだから落ち着いている。


↑タカネヤハズハハコ/高嶺矢筈母子(キク科)
 

道しるべを確実に見、慎重に稜線から下りに入る。

昨日登った草スベリと道を分け、二俣の方へ。

小屋のかたが大樺沢コースのほうが段差がゆるいと話していたと隣で雨支度をしていたご年配のかたが、そちらを選んでらしたので、私もそれにならうことにする。


↑花の道

 

二俣までは草スベリに劣らず急ですが、未明の雨で潤った植物は生き生きとしていて、楽しんで歩く。

特にマルバダケブキの群生が見事で、登りでも下りでも励まされました。


↑ダケカンバとマルバダケブキの道


↑ずんずん下る

初日も昨日も眼がつらいほどの快晴で、写真はとびがちだったため、今日は撮影向きです。

 

↑ハクサンチドリ/白山千鳥(ラン科)


↑シナノキンバイ/信濃金梅(キンポウゲ科)


↑ハクサンイチゲ/白山一華(キンポウゲ科)


↑キバナノコマノツメ/黄花の駒の爪(スミレ科)

下るにつれて晴れてきて、大樺沢から湧き上がる雲が美しく、印象的。


↑雲が湧く


↑マルバダケブキ/丸葉岳蕗(キク科)

 

ずんずん下り、大樺沢が眼下に見えてきて、そろそろ二俣かと思いはじめてからが長かった。

沢が近くなるごとに、コースは岩だらけになるため歩きづらい。

岩コースも慣れると早くなりますが、最近はやっていないから足運びがヘタで、時間がかかります。


↑大樺沢


↑岩ゴロの下り
 

ようやく二俣に着くと、たくさんの登山者がおのおの休んでいます。

また、私の2010年版の地図には記載がないけれど、二俣には簡易トイレが設置されていて、たいへん有り難かったです。

どうもお腹の調子が悪かったのだ。


↑大きいセリ科の花はよくわからない(*_*;
 

雲の下に来たからか、天気が回復したからか、空は快晴で、陽射しは容赦なく強烈。

レインウエアを上下とも脱ぎ、日焼け止めを塗り直し、フルーツケーキを食べて栄養補給。


↑ハクサンフウロ/白山風露(フウロソウ科)

 

沢沿いのコースを歩きはじめると、すぐに見たことのない花を発見!

二俣までの下りでも見かけつつ、花が閉じぎみで、グンナイフウロかなと思っていたのだ。

花がしっかり咲いているのをちゃんと観察すると、色はグンナイフウロよりやや淡く、花はハクサンフウロに似ているが葉がぜんぜん違うのだ。

何コレ何ダロとわくわくしながら葉っぱが入るように写真を撮る。

その日のうちに山友にメールすると、すぐに判明。

ミヤマハナシノ、というのだそうだ。花も名前もなんと可憐な。


↑ミヤマハナシノブ/深山花忍(ハナシノブ科)
 

大樺沢コースは地図の等高線も格段にゆるむし、歩行タイムも2時間とあるから、あとはルンルンで歩けるなと思っていたので、す、が。

沢が近いということは、岩が多いということでもあるのね。


↑冷たい沢水にときどき手をふれてみます

これまでの山行であまり見かけなかったセンジュガンピに励まされたけれど、ひざが笑いかけてきました。

休憩をはさみながら、花の写真を撮りながら歩きます。


↑センジュガンピ/千手岩菲(ナデシコ科)


↑タマガワホトトギス/玉川杜鵑(ユリ科)

白根御池小屋分岐までたどり着き、一昨日と同じ道で広河原山荘へ。

肩ノ小屋から広河原まで体力的にはギリギリでしたから、このコースを1日で登るのは私にはやはり無理ということがわかりました(_;


↑水辺でよく見かけたシソ科の花


↑ごく小さいキク科の花

 

広河原山荘ではランチをやっていて、なかなか洒落たメニューでしたが、今の私には重すぎるため生ビールのみいただきました。

冷やしたジョッキに入ったビールの美味いことといったら!

 

ほろ酔いで広河原山荘を後にし、バス停へ。

初日は緊張してバスから降りた場所が、今は安堵の場所。

 

バスが来るまで荷物を整えたりしながら休み、バスに乗り込みます。

下山後に予約していた芦安温泉の宿を昨日の午後に1日ずらして取り直せたため、今日は温泉宿です。

バスを降りると旅館の甲斐犬がお出迎えしてくれました。なんてお利口なんでしょ。

チェックインの時間にはまだ早かったにもかかわらず、すぐに部屋に案内してもらえて有り難かった〜。

なにはともあれ、お風呂に入れるのが嬉しく、汗を流してサッパリしました。

夕食のとき、ビールは昼に飲んだので、ハーフワインを頼んだら、「北岳」というラベルのついたのが出てきて、なんとも嬉しかったです。


↑「北岳」ラベルのワイン!
夏休みだからちょっとぜいたく(*^^*)
 

夏休みは一週間通しでとっていましたが、残りを小さく遊ぶのが勿体なくて、木・金曜は休みを取り下げました。

また改めて取り直したいと思いますが、白峰三山のリベンジは今年はもう無理そうだなあ……。

日本アルプスの中で東京からいちばん近いのに、南アルプスとは相性が悪いのか、遠いです。
いつか農鳥小屋のトイレ事情が改善(バイオトイレになるとか)された頃、あらためてチャレンジしたいと思います。
(道を阻んだ問題は実はそこか!みたいな……*_*;?)

| りこ&とこ | 18:00 | comments(0) | - |

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