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鳥井立

上野原駅=(富士急山梨バス)⇒神野バス停→金波美峠→大船小舟(803m)→池の上→鳥井立(1047m)→巌道峠→久保→月夜野バス停=(神奈川中央交通バス)⇒三ヶ木⇒橋本駅

 

↑コース絵図

 

道志の山に、鳥井立(とりいだち)とりという名前の山があり、どうにも交通の便が悪いために逆に「なんとしてでも登ってやろう」熱をかきたてられました。

車道が長くてあまり楽しいコースじゃないかもしれないけど……と断って三連休ノープランのmちゃんにお供してもらいます。

上野原(うえのはら)から8時半発の無生野(むしょうの)行きのバスに乗り、神野(かんの)というバス停で降ります。

 

↑秋山GCを右に見下ろしつつ歩く

 

バスの進行方向数メートル先に左に下る道があり、その道に入って橋で川を渡り、そこから上がっていくと、秋山カントリークラブ沿いの道に出るので、だらだらと登っていきます。

車はほとんど通りませんが、サイクリングの道として人気のようで、たくさんのスポーツサイクルが下ってきます。

というより、歩いているのは我々だけです、笑。

 

↑倉岳山、高柄山のある山塊が大きい

 

登るごとに見晴らしがよくなり、倉岳山や高柄山のある山塊がよく見えます。

足元にはぽつんと芽を出している蕗の薹(ふきのとう)を見つけた。

 

↑登山口

 

↑山地図アプリの表示

 

バス停から1時間くらい歩いたところで、金波美トンネルが現れ、手前に登山道を見つけていたのですが、山地図アプリではトンネルを抜けてからでも登山道に入れるような書き方でしたので、トンネルを抜けてみます。

が、どうも登山道に入れるところはないため、もう一度トンネル手前に戻って入りました。

つづら折りに10分ほど登っていくと、「金波美峠」(かなはみとうげ)の表示、阿夫利山を指す道しるべと鳥井立(御牧戸山)を指す道しるべが現れ、とりあえずホッとします。

金波美峠から巌道峠を経ず鳥井立に登るコースは、山地図アプリで見ただけで登山地図にはないコースなので、道しるべで間違っていないことが確認できるとたいへん心強い。

 

↑金波美峠

 

しっかりした道がついていることに安堵しつつ進むと、斜度の高い急登になっていきます。

道が薄くなるところもありますが、ピンクまたは赤のリボンが細かくついているし、コースには鹿よけネットが張られた樹があって、迷うようなところはありません。

 

↑大船小舟に向かう道

 

↑サルノコシカケ

 

金波美峠から35分くらいで大船小舟というピークに着きました。

山名標識はありませんが、樹に針金が残っていましたので、以前は標識があったのかもしれません。

地名の由来が気になります。「船」と「舟」の字が混在するのがどうにも不自然な気がします。

 

↑豆ごはん弁当

 

少しお腹がすいてきて、しかし鳥井立はまだ1時間以上かかるので、早めの昼食し場所を探しつつ先へ進みます。

そして11時くらいに倒木がいい感じにベンチになりそうな場所を見つけて昼食に。

店頭で豆を見つけると嬉しくて考えなしについ買ってしまい、冷蔵庫にグリーンピースとそら豆とスナップえんどう×2袋がある状態で、今日は豆ごはん弁当にしました。そら豆もちょっと添えて消費。

カフェオレで締め、再び歩き出します。

 

↑登山道

 

池ノ上というピークに着くと、急坂でいったん下り、ふたたび急登。

mちゃんがずいぶん遅れはじめ、気づくと後ろにいなくて姿が見えるところまで戻ってを何回か繰り返します。

待ってる間に汗で身体が冷えてきて寒いし、超スローペースにしてみるも、mちゃん、とうとう切り株に座りこんでしまいました。

鳥井立は標高1000mありますから、無謀だったかもしれない。ごめんよ無理させて。

ゆっくり鳥井立と巌道峠(がんどうとうげ)をつなぐ稜線まで上がってきてもらうことにし、私は稜線に上がったところにザックをデポして一人で鳥井立を往復してくることにしました。

 

↑池ノ上山頂

↑池ノ上からの急下り

↑眺めはよし

↑急登の途中から池ノ上を振り返る

 

稜線に出ると雑木林が美しく、丹沢の山々も大きく迫り、なかなか気持ちいいコースです。

山頂はテレビ中継アンテナとその関係の?施設があって美しくない光景ですが、とりあえず登頂。

すぐにとってかえします。

 

↑稜線とぶつかったところ(道しるべもある)

稜線から見る鳥井立山頂

↑雰囲気のいい稜線

↑鳥井立山頂

 

急ぎ足に戻ってみると、mちゃんはちゃんと稜線までたどりついて、石に腰かけて待っていてくれました。

ザックとmちゃんを無事に回収したところで、巌道峠に下ります。

巌道峠に下りきる少し前、鉄塔の立つ場所で視界が大きく開け、今日一番の景色を目に焼きつけました。

 

↑巌道峠より少し上のビューポイント

 

時間が早ければ巌道峠から秋山のほうへ下って15時すぎのバスに乗るという手もありましたが、その時点で14時でこれは無理。

しかし道志側に下りてもバスは月夜野(つきよの)からしかなく、こちらのバスが16時15分発とこれまたビミョー。

間に合わなかった場合、秋山のほうがさらに先のバス停まで歩けばバス便があるのでこちらのが救いがあるか?と私の頭にはありましたが、mちゃんは久保側に下ると迷いなく言うのでそうしました。

 

↑巌道峠の登山・下山口

 

急ぎ足で下るも、途中黄色いアブラチャン(たぶん)を見つけて大喜び。

また、途中にある圓福寺では参道に梅が植えられてちょうど満開で、こちらも綺麗でした。

 

↑林道を下る

↑アブラチャン

↑圓福寺

 

国道413号に出てからは、湧き水が自由に汲めるところがあり、水筒に詰めて持ち帰ります。

あとはひたすらガシガシと歩き続けますが、車が多く、せっかく山で入れ替えた肺の空気が最後の車道歩きでまた汚くなってしまったかも〜と思いました。

とはいえ無事に16時に月夜野に着いたのは有り難い。

山地図アプリによると、神野バス停から月夜野バス停まで、14.23kmとなっていました。

標高差は705mで、累積標高は登り1157m、下り1134m。

よく歩き、よく登って下ったことです。

 

橋本駅の餃子の王将で本日の健闘をたたえあい?、締めくくりました。(3/20UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(2) | - |
Comment
鳥がらみの山って、けっこうあるもんですね〜
りこさんのテーマに沿った山歩きも楽しそう。
大船小舟の由来、私も気になります。
そもそも山の上なのに、船とか舟というのが不思議。

前日の土曜、私も上野原駅でしたー!
飯尾行のバスに乗り込んだんですよ。
山日誌へのアップ、頑張り中。
時差一週間ほど(笑)、また読んでくださいね。
Posted by: なのだ |at: 2017/03/21 8:05 AM
はい、鳥は多いです。
山名の由来はいつも気になります。
船は形でしょうね、きっと。

気候がよくなり、シーズン到来ですね。
また覗きに行きます。
Posted by: りこ |at: 2017/03/22 9:34 AM








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