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2018年山行一覧

2018年は、『雨』雨をテーマに歩きます。

 

1/7(日) 大山(神奈川県) 別名雨降山雨

1/14(日) 高尾山(東京都) 陽だまりの稲荷山コースで

1/21(日) 請雨山・安房高山(千葉県) 千葉の雨山雨へ。野菜買い出し兼ねる

2/10(土) 衣張山(神奈川県) 坂東三十三観音一番寺と三番寺を訪ねる

 

 

 

| りこ&とこ | 03:03 | - | - |
明けましておめでとうございます

 

新年あけましておめでとうございます

 

今年は広島の実家で新年を迎えました。

画像は自宅付近の公園から撮影した宮島(弥山)です。

 

2018年は、『雨』をテーマに登ろうと思っております。

どうぞお付き合いください。

 

また、昨年より眠っていたツイッターアカウントをぼちぼち使っております。

発信より情報収拾が目的なのでひっそりつぶやいているだけですが、告知させていただきます。

⇒りこ@rikoandtoko

また、登山地図アプリのヤマップでも簡単な山行紹介をしていることもあります。

⇒りこ

しょぼ〜くやっていますので、ヒマなときにでもぽちっとイイネしてやってください、笑。

 

逆に、ハガキ値上げに伴い…というわけではないのですが、年賀状のほうは時代かなと判断して今年より減らしました。

目上のかたを除き、私が出すことにより「年賀状返さなきゃ!」と思うかもしれない仕事上の付き合いのかたや年賀状だけになりやめ時が難しかった友人など、減らしました。

つながる気持ちになったときの手段は多い今の世ですものね(*^^*)。

 

それでは、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

りこ&とこ

| りこ&とこ | 12:12 | comments(8) | - |
淡路島の諭鶴羽山で山納め

コース:洲本高速バスターミナル=(洲本市コミュニテイバス)⇒来川バス停=(南あわじ市コミュニティバス)⇒黒岩バス停→諭鶴羽山(608m)→黒岩→黒岩灘水仙郷⇒来川⇒洲本高速バスターミナル

 

美しい名前にひかれ、帰省の途中で淡路島の諭鶴羽山(ゆづるはさん)へ。

前日に移動し、洲本高速バスターミナルに近い安宿に泊まり、向かいます。

6時21分発の洲本市コミュニティバスでまずは来川(こりかわ)へ。そこからは南あわじ市のコミュニティバス南北幹線(すいせん号)に乗り換えて黒岩へ。

 

↑バス乗り場

 

コミュニティバスに乗り込んだのは私だけで、運転手さんが東京から寄り道しているという私に親切に話しかけてくれます。そのなかで淡路島のみかんは美味しいという話になり、途中、バス停でないところに停車すると、「待っとき、淡路島の美味しいみかん、持たせたるわ」と言って、すぐそこだというご自宅からみかんを取りに行くではありませんか。吃驚するやら嬉しいやら。しかも、トイレは大丈夫か?なんて私のトイレの心配までしてくださるのです。

混じりけのない親切は、私の心にジワジワ後から効いてきて、思い返すたび、温かい気持ちになります。

 

↑来川で日の出を迎える

 

来川からのバスの発車までの時間に海から日の出を迎え、黒岩へ。

黒岩バス停から山頂へは1時間半の行程で、冬向きの軽い登山です。トイレは登山口、諭鶴羽神社にあり、道しるべも整備され、遠方から来ても安心して登れる山です。

 

↑登山口

 

諭鶴羽神社までは、表参道の古道と車道とで行けます。ハイキングコースは古道です。十六丁の道みちには古い石仏があり、あとどのくらいかがわかるようになっています。

十六丁の登山口までは車道で、十六丁からしばらく簡易舗装の道。途中のみかん畑の近くから諭鶴羽山の山容を仰ぐことができます。

 

↑諭鶴羽山

 

簡易舗装の道から土の道になり、しばらく登ると坊さま角というポイントに着きます。

むかし山上にあった神仙寺に戻るお坊さんがここで休憩したのが名前の由来だそうです。

 

↑明るい登山道

↑七丁目の石仏

 

私もここでひと休み。いただいたみかんを食べると、甘みと酸味のバランスがよく、瑞々しくて本当に美味しい。小ぶりのピカピカ光るみかん。数えると、食べた1個を入れ、全部で8個。

そのあと、優しいお顔の石仏が見守る登山道を歩きながら、「嗚呼……きっとこのみかんには福の神が宿っているだろう」と思い、残りは自分で食べないで家族に食べてもらおう、と思いました。

誰々、誰々とこの年末年始に逢う7人の家族を思い浮かべながら。

 

↑福の神入りみかん。食べると一年無病息災の御利益あり

 

諭鶴羽神社に着くと、地元の登山者がいて、神社の由来や、展望台から見える沼島の謂れなどを説明してくれました。

人がいつもいる神社ではなく、御朱印は賽銭箱の横にお守りなどとともに置いてありました。1枚いただき、お金は賽銭箱に入れておきました(300円)。

 

↑諭鶴羽神社

 

神社から山頂までは10分ほど。山椿が咲く道です。

山頂には三角点があり、諭鶴羽ダムに下る道に続いています。

なかなか人気の山のようで、休憩しているとぼちぼち人が登ってきていました。

軽く休憩して下ります。下山は車道のつもりでしたが、神社で会ったかたが車道は膝に悪いし、かえって遠回りだと教えてくれたので、素直に同じ道で下りました。

 

↑諭鶴羽山山頂

 

黒岩バス停まで戻り、海岸線の道を黒岩灘水仙郷に向かって歩きます。1kmくらい。

いい天気で、ポカポカ。海がキラキラ光り、気持ちいいです。

 

↑黒岩から水仙郷へ移動

 

水仙郷に着くといい香りが辺りに漂っています。例年の見頃には時期が早く、咲き始めを少し楽しめたらと思っていましたが、たくさん咲いていて、見頃でした。

山側に入り口があり、入園料を払います、斜面を上がり、海側になると、ビッシリと咲いていています。水仙の三大群生地の一つだそうです。

 

 

↑黒岩灘水仙郷

 

来川行きの午後のバスが12時02分発なので、それに合わせてノンビリ下り、売店でモンドセレクションで受賞したという岩のりをお土産に買ってバスに乗りました。

来川で洲本行きのバスが来るまで1時間ほどあるため、そこで海を見ながらコンビニおにぎりの昼食に。

昨日、この待ち時間の1時間について、洲本観光協会のかたが、何もないし、寒いし、オススメしない、風邪ひくわ、としきりに心配してくれたことを思い返し、淡路島のかたは親切な人が多いのだなと思いました(バス待ち1時間って、登山では普通にありうるし、ダム側に下る行程は長すぎるし、水仙を観たかったし、タクシーは交通費が高くなるから嫌だし、で計画どおりにしましたが)。

来川から洲本へ戻るコミュニティバスは、朝と同じかたではないけれど、寒いからと早めにバスに入れて下さり、外で待ったのは40分くらいでした。

 

2017年37回目、今年最もホットな山旅で一年を締めくくりました。

淡路島の優しい皆様、読んでくださったかた、ありがとうございました。(2018.1.1広島にてUP)

| りこ&とこ | 22:22 | comments(2) | - |
奥三河の鳳来寺山

コース:本長篠駅=(豊鉄バス)⇒鳳来寺バス停→登山口→鳳来寺本堂→奥ノ院→鳳来寺山(684m)→天狗岩→鷹打場→東照宮→行者峠→湯谷峠→湯谷温泉駅→湯谷温泉「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」湯谷温泉駅

 

↑コース絵図

 

「鳳」(おおとり)という字は、とっても格好イイ。

なので、今年テーマのトリ山では、鳥海山の下山コースに鳳来山を組み入れ、南アルプスは鳳凰三山にしました。

そして、今年の帰省の寄り道登山には、愛知県の鳳来寺山(ほうらいじさん)とりカナと漠然と考えていましたが、この年末は祝日の並びがいまひとつで、計画を保留にしていました。

が! 今日の天気予報が抜群によかったので、思いきって日帰りで行きました。

 

↑古地図にもちゃんと記載がある(『ものしり江戸諸国 東日本編』より)

 

新幹線ひかりを使っちゃったりなんかして、快晴で裾を長〜く引く富士山を眺めちゃったりなんかして、向かうわけです。

ひかりは窓際席のそばにコンセントがあり、スマホしまくっても大丈夫。

 

↑新幹線「ひかり」から撮影した富士山

 

豊橋駅で飯田線に乗り換え、本長篠(ほんながしの)で下車。

駅からは田口行きのバスに乗りますが、バス停は駅から少し離れているので、要注意です。

駅からまっすぐ行けば左にロータリーが現れます。1分くらい。

 

鳳来寺バス停で降りた登山者は十数人くらいでしょうか、降りてからも駐車場に入る車も、車から歩きはじめる人もまずまずいて、なかなか人気の山みたいです。

みたいですというか、鳳来寺は古刹ですし、東照宮は三大東照宮のひとつともいわれていますから、訪れるのは登山者だけではありません。

また、ブッポウソウでも有名で(歌もある)、これは三河のかたがコノハズクの鳴き声を間違えたための別名で、ブッポウソウというのは別の鳥(色鮮やかなきれいな鳥です)の名前だそうです。

 

↑登山道へ向かう

↑見事な紅葉

↑かわいい登山マップ

 

五平餅を焼くいいにおいが漂う表参道を進み、鳳像が迎える登山口へ。

杉の巨木が立ち並び、石段が続き、風情があります。石段は全部で1425段だそうです。

手前のベンチで身支度を整え、鳥居をくぐり登ります。

古くから歩かれている霊山は、空気が澄み渡っているように感じられて好き。

大事に歩こう。

 

↑登山口に立つ鳳像

↑登山口

↑石段

 

国の重要文化財に指定されているという仁王門をくぐり、樹齢800年という傘杉を仰ぎます。

1425段と数字だけで見ると大変そうな印象ですが、こうした見どころポイントがあるため、それほど長く感じません。

 

↑仁王門

↑石段

↑傘杉

↑終盤は傾斜がきつくなる。もうひと息!

 

1時間ほど石段を登り続け、鳳来寺本堂へ。

まずは見晴らしを楽しみ、1300年前に開山されたという歴史あるお寺にお参り。

そして、近頃マイブーム再来で新しく買ったばかりの御朱印帳に御朱印をいただきます。

お寺の名前が格好イイから、御朱印も格好イイでしょ〜〜(o^^o)!

 

↑鳳来寺本堂正面の休憩所からの眺め

↑鳳来寺本堂

↑鳳来寺の御朱印

 

お弁当も持っているし、山頂まで1時間くらいだけれど、お腹がすいたので、休憩所で持参のおやつをいただきながら休憩し、再び歩きます。

本堂の横にある売店では、五平餅などが買えるようでしたよ(*^^*)。

鉄の階段が続き、しばらく急登ですが、じきに終わり、ゆるやかに登れます。

 

↑紅葉

↑石仏

↑不動堂

↑コースはよく整備されている

 

奥の院は岩の尾根がせり出すビュースポットですが、狭いから混雑ぎみでした。

写真を急いで撮り、山頂を目指します。

 

↑奥ノ院からの眺望

 

山頂に着くと、まずは山名標識を確認。

「鳳来寺山々頂」って、表記が正確でよいね(o^^o)。こういう書き方は初めてかも。

山頂エリアは広くなく、ベンチが5脚くらいポツポツと平らなところに離れて設置されていて、いずれも埋まっていたので、木のそばの少しくぼんだところを選びます。

風があり、しかもとても冷たい!ので、風邪をよけられる場所にしました。

 

↑鳳来寺山頂

 

↑きじ弁当

 

今日はきじ弁当。

さっきおやつを食べたというのに、ペロリと平らげてしまった(・・;)。

人の流れを見ていると、半数以上は来た道を戻っていくようです。

天狗岩・東照宮方面へ下っていくのは、登山装備に身を固めたかたたち。

カフェオレで締め、下山開始。

 

↑天狗岩からの眺望

↑雰囲気のいい下山道

 

私は東照宮まで下り、そこから湯谷(ゆや)温泉へ東海道自然歩道を辿る予定。

ビューポイントである天狗岩で展望を楽しみ、鷹打場(たかうちば)へ。

東照宮へ向かう道からはそれるため、そのまま本線で下るかたもいますが、行ってみて大正解\(^o^)/。

今日のコース中でいくつかあるビュースポットのなかでも一番の眺望でした。

 

↑鷹打場からの眺望

↑鷹打場より鳳来寺山を振り返る

 

キラキラ反射する海まで見渡せ、去るのが惜しいですが、まだ先が長いですから、長居せず本線に戻ります。

コース上の橋などは老朽化が著しい印象ですが、よく歩かれており、道はしっかりしています。

東照宮の屋根が見えてきて、脇から入るような感じになります。

杉の古木に囲まれて、趣きあります。

参拝し、階段を下ります。

 

↑老朽化している橋

↑東照宮

 

鳳来寺山山頂から東照宮方面に道をとった登山者も、ここからは周回で鳳来寺のほうに戻るようです。

東海道自然歩道の道しるべに従い、駐車場と東照宮の間を行き来している人の波から外れると、とたんに静かになりました。

というか、湯谷温泉へ下る道に入ってから、誰にも会わなくなりました(・・;)。

しかし、目的の温泉施設の名前は「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」ですし、バスを使わず飯田線の駅に出られますから、私の中ではこのコースどりがザ・ベスト。

湯谷峠で、つい先週末に熊出没情報があったという注意書きを見て、慌てて熊鈴をつけましたけれど。

 

↑行者越

↑車道を2回またぐ

↑車道は渋滞

↑湯谷峠。つい1週間前の熊出没情報あり

↑コースの様子

 

車道を橋で2回またぎますが、少し混雑しているのか、車が詰まっている様子でした。

里が近くなると、作業道になり、そのあといきなり茶畑と梅林が現れてビックリしますが、もうしばらく作業道で、じきに車道になりました。

広めの駐車場に小さなトイレもあり、クルマ派の登山者に優しいですが、こちらから登るのは少々タイヘンそう。

 

↑茶畑

↑湯谷温泉駅

 

湯谷温泉駅の前を過ぎ、温泉へ直行。

温泉は大人気で、たくさんのかたが温まっていました。

茶色で無臭の湯で、湯が出ているところに手を出してちょっとなめると、塩分が強い。

あとで泉質を調べると、ナトリウム-カルシウム-塩化物泉とわかりました。

 

↑湯谷温泉「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」

 

上がってから、お土産売り場を覗くと、いい色の梅漬けがあったので買ってみました。

また、豊橋駅構内のお店で、ミニちくわの詰め合わせを買いました。

ちくわは、この辺りの名産品らしいのです。

三河エリアは、今回初めて来ましたが、ほかに甘辛のいなり寿司なども人気商品のようでした。

山のお弁当によいですね(o^^o)。

 

↑翌日のお弁当。ちくわと梅漬けをさっそく

 

それと、飯田線に乗っていて感じたのは、三河のかたは、よく喋るなあ〜〜!ということ。

湯谷温泉から豊橋の間で乗ってきて降りたグループ(つまり豊橋で乗り換えて別のエリアに帰るのではない人々)は、乗車中ノンストップお喋りを展開しておりましたよ。

たまたまかもしれませんが。

 

それと、帰路で今回の山地図アプリの軌跡を確認すると、なんと、「鳳」の形!

やはりねー、この山は、こう歩くのか鳳の思し召しということ、とひとり合点したのでした。

ヤマッパーのかたは、「りこさんの活動日誌」を覗いてみてくださいね(*^^*)。

おしまい。(11/23UP)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(5) | - |
栃木のトリ山旅2 大鳥屋山、敗退

田沼駅=(佐野市営バス)⇒山口バス停→登山口→石仏→登山口→駐車場→尾根手前→駐車場→山口バス停→田沼駅

 

一昨日の鶏鳴山のあとは小山泊で翌日、この秋で100回を迎えた益子の陶器市へ。

そして今日は、佐野市にあるトリ山、大鳥屋山(おおとやさん)へ。

登山用具以外の荷物を小山から自宅に送り、田沼駅に8時前に着。

駅前にある公園そばのバス停・田沼駅前より、山口というバス停まで行きます。

田沼町って、日本の中心なんだって! 公園に碑がありました。

 

↑日本列島中心の町、の碑と説明板

 

この佐野市営コミュニティバスは、午後の便は予約制になっているため、乗車したときに、午後の予約をしておきます。

日帰りで予定していたときは、今回乗った野上線の8時05分の便には間に合わないため、葛生(くずう)駅から秋山線の4便で越沢口まで行き、そこからスタートするつもりでした。

どちらがよいか?と考えてもよくわからないので、交通費が安く午後便の時間がよさげなほうにした次第です。

 

↑山口バス停付近より大鳥屋山を仰ぐ

 

さて、もちろん私以外に登山者は乗っておりません。

山口バス停から見えている大鳥屋山を振り仰ぎ、旗川に架かる橋を渡り、林道に入ります。

 

↑林道、白岩柿平線

 

↑うねうね蛇行の林道

 

採石工場の前を通り、採石場に続く道を左に見送って杉林の林道を行きます。

楽しいですかって? それを訊かないでください、あんまり楽しくないです、苦笑。

机上でトリ山をワクワクしながら探し、どうやって行けるか?!を考えている間は楽しいのですが、実際に行ってみて、一人で長々と続く車道を歩いていると、少し気持ちが下がってきます(ーー;)。

 

↑見上げる紅黄葉はきれい

 

林道はうねうね蛇行していて、途中、ショートカットできるであろう道があるのですが(「大鳥屋山」と書かれた小さな道しるべも杉の木についている)、暗くてジメジメしていそうで入りたくなく、そのまま林道で大回りします。

 

↑登山口

 

山地図アプリのほかの方の活動記録で見た登山口を確認。

参考にした『栃木県の山150』では、もう少し先の法面に登り口があるようなので、確認のため行きますが、ほかに登山口はなさそう。

 

↑最初だけ、林道のすぐ上の明るめの道

 

踏み跡を辿り、山地図アプリでコースから外れていないことを確認しながら行きますが、カヤ等が生い茂って道をふさぎ、払いながらとなります。

不安を感じるので戻れるように道をふさぐカヤを折ったりもして目印にしつつ、道の邪魔にならないようにするのを兼ねて。

 

↑石仏

 

最初の目印となる石仏に到着。

道は合っているらしいと確認できましたが、その先が猛烈なヤブで、大きなカヤを踏んづけてみますが、その先に道と判断できるような踏み跡は見当たりません。

ここまでのヤブ漕ぎで、すでにやる気を失いかけていたため、この時点で「やめよ……」と戻りました。ヤブは嫌い。

 

↑道をふさぐヤブ

 

林道に戻り、せめて越沢口のほうに下れば違う道を歩けるぞとひとり会議を開きましたが、バスの予約し直しに難を感じ、同じ道を下ります。

広い駐車場のある道まで下ったとき、駐車場から尾根側に延びる作業道を見上げ、この道は尾根付近までつながってないかしらと思い、登ってみました。

 

↑駐車場からまっすぐ延びる作業道

 

このまま下っても、バスの待ち時間が長すぎるので、ダメ元です。

作業道は尾根のすぐ下まで延びていて、一帯が伐採されていましたから、伐採した木材を搬出するためにつけられた道と推量される。

 

↑尾根付近まで道のある伐採地

 

伐採エリアはネットで囲ってあり、開け閉めできる場所があるからそこから入ってさらに上へ。

上部にも開け閉めできる場所があり、ネットの外に出られるわけ。

暗黙に登山利用されてるのかな?

でも、あとは踏み跡のない急斜面で、山地図アプリを見ると、あと250mで稜線という位置。標高は530m。

物欲しく尾根を見上げてばかりでしたが、振り返ると近隣の山並みが望め、これをご褒美の眺めとし、引き返しました。

 

↑伐採地からの眺め

 

淡々と下り、バス停へ。

 

↑山口バス停

 

時刻は12時で、小さな待合所で昼食用のおにぎりを食べたり、メールをしたりして過ごし、13時15分のバスで帰路につきました。

 

↑田沼駅

 

(11/11UP)

| りこ&とこ | 21:21 | comments(7) | - |
栃木のトリ山旅1 鶏鳴山

コース:明神駅→落合橋→登山口→石祠→鶏鳴山(961.4m)→957m峰→815m峰→下山口→往路戻る

 

始発の電車に乗り、3回乗り換えて、いつも通勤に使う電車と直通の電車に乗り、栃木県へ向かう。合計て5回も乗り換えて、明神駅に着く。

前回の山行で利用した東武のリバティは、水曜夜に予約を申し込んだら満席で取れず、同じ時間に着くために乗り換えが複雑に。

でも、乗り換え検索を「急いで」モードですれば、特急料金なしで同じ時間に着けたので、結果的に安くあがりました。

早朝から、セカセカ速足で超忙しかったケド!、笑。

 

↑県道70号から見る鶏鳴山

 

今年のテーマであるトリの山は、栃木県に多く、この連休は栃木県の山旅です。

きょう目指すのは、栃木百名山の一、鶏鳴山(けいめいさん)。

 

↑林道入り口

 

東武日光線明神駅からスタートします。

明神駅で降りた登山者は、私しかおりません(・・;)。

青空のもと、鶏鳴山を仰ぎながら車道を歩くのはいいウォーミングアップですが、林道に入ってから登山口までも長い。

しかも沢に架かる橋が手前に2つあり、私、間違えて2番目の橋を渡って歩き出し、なんかヘンだと戻って、さらに先を行くと、まだ先にも橋があることがわかり、そちらにはちゃんと登山口と書かれた道しるべがありました。

 

↑登山口となる橋の前に道しるべあり

 

↑橋を渡ってスタート

 

わかりやすいしっかりした道があるじゃない〜とホッとして進み、二手に分かれたところで、直感的には右に登ると思ったのですが、山地図アプリは道を左にぐるりと回るような感じだったから行ってみたら、個人の山小屋?の敷地に入り、戻る。

間違えてばかりだわ(ーー;)。

 

↑作業道から登山道へ

 

右側の道を登っていき、道の右側に小さく登山道を指す道しるべが現れたので従う。

細い登山道で、進むとときどきクモの糸が顔に触れる。

今日は誰も先を歩いていないようで、ストックを振って、見えていない糸を切りながら登る。

 

↑ときどきクモの巣のある登山道

 

コースは最初、地味だのう、と思い、かなり登っても、やはり地味だのう、と思いました。

1時間以上辛抱すると、「頂上まで十二分」と倒れた標識が現れます。

 

↑1株だけ咲いていたリンドウに励まされる

 

↑「山頂まで十二分」(20分はかかったような…)

 

その先の道から展望がないか、そのまま行ってみましたが見えないのでまた戻り、山頂に向かいます。

12分ではムリな急登ですが、山頂周辺は紅葉が綺麗です。

 

↑紅黄葉

 

また樹間から男体山など日光の山々が見えていて、背後にチラリと見えているのは、日光白根山でしょう。

祠のある辺りから狭い範囲で立派な山が見えています。

完全に落葉しないと、景色はあまり楽しめないようです。

 

↑日光方面

 

石祠の付近が今日のコースでささやかに景色を楽しめる場所ですが、登頂しないと落ち着かないので、山頂へ向かいます。

山頂も樹間から少し日光エリアの山が覗く程度です。

持参のお弁当で昼食にし、食後にカフェオレを淹れて30分ほど過ごしますが、やはり、誰も登ってきません。

 

↑鶏鳴山山頂

 

↑本日のお弁当

 

12時半に下山開始。

登りより踏み跡が薄いので、やや緊張し、よく見ながら慎重に歩きます。

不安になるようなところに小さなリボンテープがあり、とても助かります。

 

↑気持ちいい尾根道

 

いったん下り、登り返して947m峰へ。

そこからやはり薄い踏み跡の道を下っていきます。

 

↑踏み跡うすい

 

そして、最後まで誰にも会うことなく、下山口に着きました。

緊張を解き、水分補給をして、ほっとひと息。

 

帰りは行きと同じ林道と車道を戻るだけなので気楽です。

歩きが長いわりに、楽しみが少ない山という印象ですが、また一山、無事にトリ山に登ることができました。

 

↑明神駅

 

注意事項としては、コース上にはトイレがないということ。

明神駅にはありますが、無人駅で、ペーパーの備え付けはありません。

また、初心者が歩く場合は、山頂との往復コースでないと、道迷いが心配かなと私は思います。

 

今日は、このあと小山へ移動。

鶏鳴山は日帰りできる山ですが、この連休中に益子陶器市があり、今年第100回とのことなので、明日はそれを見て回り、明後日はもう一山、トリ山に登ることにしています。(11/9UP)

 

↑2泊した3000円の部屋。充分(^^)

| りこ&とこ | 21:00 | comments(0) | - |
とこの表彰状

この秋の台風は、週末がお好き(-_-;)。

台風ニャンニャン(22号)が関東のほうに来る前に決行した昨日のトリ山レポートは後回しにし、本日の嬉しい報告を先に。

今朝、風が強くなる前に済ませようと、雨の中かかりつけの動物病院へ行きました。

とこ猫に一年に一度の三種混合ワクチンを打ってもらうためです。

実際にはシニアになってからとこを外に連れていくことはなくなったので必要ないかもしれないけど、一年に一度先生にを診てほしいから、先生からハガキが来たら連れていきます。

 

とこは病院嫌いだから、いつものように先生に「シャーッ」と怒ったりしていたけれど、私がバスタオルで頭から胴を押さえている間にお尻のほうにピュッと打ってもらって、一瞬で終わりました。

で、そのあと、先生からなんと、表彰状きをもらいました。

とこちゃんが元気に長生きしてくれたから、世田谷区長の保坂さんが表彰してくれたものでした。

昨年いただくものでしたが、タイミング的に今日になりました。

嬉しいから、トイレの壁に張っておきました(うちの長く飾るものの定位置はトイレです)。

 

↑動物病院でもらった表彰状。「とこ号」だって、笑

 

注射のあと、先生に健康相談をしているときも「ヴ〜〜〜ヴ〜〜〜」と怒っていたとこですが、家に帰ったら『やれやれ〜』なんて感じで床にゴロンゴロン。

そのあとお昼にささ身を焼きはじめたらにおいを察知してキッチンに立つ私の足にすりんすりん、『ま〜あ〜だ〜?』の催促。

なにはともあれ、今年も無事に済み、とこちゃんの機嫌も直り、表彰状までもらって、ひと安心。

まだまだ、元気に長生きしてね。

 

↑お家がいちばん〜

| りこ&とこ | 12:12 | comments(2) | - |

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